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>VOICE>Crazy_about_New_York>backnumber1
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| <ちょこっとインフォメーション> ビザ取得、私の場合。 Iビザ(ジャーナリストビザ)は、主には新聞社や雑誌社、テレビ局などの海外特派員に与えられる査証で、フリーランスのライター、フォトグラファーにも適応される。Iビザはワーキングビザと違い、米国内で米国企業と働くことは許されず、日本人なら日本企業のみ。基本的には日本企業の米国支社であってもダメ。つまりは日本に米国のことを報道する目的のビザだから、米国内で働いてドルを稼いではいけないのである。1回の申請で最長5年間まで可能。その後必要なら基本的には何度でも更新できる。ビザの中では取れてしまえば、かなり便利な性質のものと言える。新聞社や雑誌社の社員ならいとも簡単に取れるらしいが、こちとらしがないフリーランス。慎重に慎重を重ね、私は日本人スタッフのいる米国内の弁護士と契約して、アドバイスを受けることにした。まずリクエストされたのが、指定のIビザ申請用紙(日本の米国大使館、領事館で入手できる)の他に、仕事のキャリア、クライアントなどを明記した英文レジュメ(履歴書)、米国で生活できるであろう最低限の定期収入を証明するクライアントとの契約書、主要クライアントからの英文推薦状、プロファイリング(仕事の作品ファイル)、雑誌社か新聞社、テレビ局発行のプレスカード、英文の銀行残高証明書、英文の大学成績証明書など。レジュメや推薦状の英文翻訳は弁護士の方でやってくれたが、何とも大変な準備が必要。特にプレスカードはフリーランスと言えども必須なのでやっかい。私は以前から仕事上で知り合いだった出版社の編集長に、泣きついて出してもらった。契約書は(大きな声では言えないが)あくまでも建て前なので、事実じゃなくてもOK。(私の場合は、自分でフォームを作り年間報酬の金額まで勝手に書き込んで、クライアントにこれにサインして!と…。これで大丈夫だったもんね。) これらを大使館、または領事館に提出。その後は結果を待つしかなし。私は書類提出も旅行代理店に代行を頼んだ。その方がスムースに取得できるので、おすすめ。 ちなみに私の場合、弁護士契約料10万円、申請代行料2万円前後だったと思う。アメリカ企業で働きたいという人の場合は、ワーキングビザが必要で、まず雇ってもらえる会社が決まらないと話がすすみません。グラフィックデザイナー、アート関係の人には残念ながらIビザは適応されませんが、代わりにアーティストビザというものがあり、ライターの場合も、自分の名前で著書などが出版されている場合はこのビザが適応される場合もあるそう。ここ4、5年の間に米国移民局、大使館が厳しくなり、どんなビザも取得するのが難しくなっています。最初の申請に失敗するとまた最初からやり直し。そしてさらに厳しくなるので、慎重にね! |
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