« この夏の「わたくし的三大イベント」は、このように・・・。 | メイン | 「コトダマあそび」でメジャーデビュー? »
2005年10月04日
ダジャレは史上最強のコトダマである!
ぼくらの業界には、にっちもさっちもどうにも、という忙しさが2週間くらい続くことがあるんだな。そういうのが周期的に必ずやってくる。そいつが宿命みたいなもの。まさにここんとこ、そんな状態でしたわ。
でもヤマは越えたんで、さ、連載。
今日は、ぼく的に「コトダマの極み」であるところの、「ダジャレ」について、ちょっと書いてみようかな。というのもね、この名うてのダジャラー、最近すべってるなあ、と感じることが多いもんでね。
その一言であなたも人気者、もう仲間内の共通言語、ってのがコドモギャグとすれば、そこで話がとぎれる、または引かれる、あるいはスルーされるのがダジャレであり、オヤジギャグと呼ばれるものだな。
それに対し、コトバを発したとたん、聴いた者がハタと膝を打つ。なるほど・・・これを、オシャレという。
またそのコトバに端を発して、話がポンポンつながってゆく。これがオトナギャグ、なんだろうな。
いや、もうひとつあるぞ。本人はまったく意識していないのに、つまり狙ってはないのに、やたら周りがウケてしまうやつ。もはや、天然と呼ぶべきもの。じつはこれがコトダマ的には、いちばんレベルが高い気がするんだなあ。
・・・とりあえず、そんな定義をしてみた。
しかしさあ、女性はどうして、ダジャレをほとんど口にしないんだろう。言わないばかりじゃなく、面白がってもくれないんだな。これ、フシギ。脳の言語中枢の構造がちがうせいなのか。いや、前頭葉の配線そのものが、ちがうからなのではないだろうか(いや、たぶんオレのギャグがつまんないからじゃねえのか!)。
ダジャレっていうのは、一瞬の命の輝き。そう、数秒間だけのめくるめく刹那ワールド。
その一瞬だけ、現実世界、というか三次元世界を飛び越えてしまう魔力を放つもの。男はそこに、自分の全てを賭けているのだ。そのあたり、女性にはわかんないみたいだな。
M嬢にしたって、ぼくの書く語呂合わせ的コピーへの評価はキビシイ。ほんの軽いノリ
の振りして(ほんとは魂の叫びなのに!)、「こんなん、どう?」と向けてみても、反応はイマイチ。というか、すごく文学的、修辞的にとらえようとしちゃってるのね、いつも。
まあ、深く汲みとってくれれば、それにこしたこたあないけど。まあ、ぼくの書くコピーは、いつだって深いんだからねっ。
でもある意味、彼女は「鏡」でもあるんだ。人口の半分を占める女性の支持を失ってはいけないもんで。だから、彼女をクリアしないと、ぼくの語呂合わせは陽の目をみないことになっているんだ。
しかしね、近頃の女性だって、部分的にけっこうオヤジ化してはいるぞ。
たとえば、ぼくの妻。ぼくのことを年甲斐もなく「なおちゃん」と呼ぶんだけど、このまえ「なおちゃん、なおちゃん、なあ、おっちゃん!」って言って、ひとりで笑いころげてた。
これ、どうよ?
オレは逆に、完全スルーを決めこんだぞ。
ま、そんな具合に、オヤジはオヤジらしく、ダジャレの精度をあげてやるんだ。M嬢に認められるまで。あるいはM嬢がオヤジ化するまで、ね。
投稿者 okada : 2005年10月04日 14:13
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.venus-beans.com/cgi-bin/blog/mt-tb.cgi/369
このリストは、次のエントリーを参照しています: ダジャレは史上最強のコトダマである!:
» オヤジギャグ・ドリル from 女王様の耳
流行っているらしい。オヤジギャグドリル。
今日仕事先の皆さんと囲みでランチに出かけたのですが、
そこで情報入手。
そ、そんなものがあるとは不覚。
って、... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年10月04日 23:39
コメント
ワタクシは、オヤジ化なんて、決してしません!!
文学的・修辞的でも、ないですよ~。
ただですね、大阪人は笑いにキビシイ、と。
ほほほほほ。
えーと、魂のオヤジギャグ、楽しみにしてまぁす♪
(笑えるかどうかは、別ですケド☆)
投稿者 M嬢 : 2005年10月24日 17:08
>「なおちゃん、なおちゃん、なあ、おっちゃん!」
これ多分、第3者として生で見ていたら恐らく笑ってしまうのではないかと思います。
大阪の笑いの文化に触れてみたいです。
「おまえはつまらん」と言われてしまうこと必至ですが。
投稿者 kouhei : 2005年11月09日 02:15








