マダム・クリコのお外ごはん  http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/ 美食カリスマMadamクリコの食べ歩き日記。おしおき的☆辛口グルメ評。 ja 2006-09-29T19:13:44+09:00 連載終了のお知らせ。 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2006/09/post_9.html ビーナス・ビーンズドットコム ブログコンテンツの
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お外ごはん madame 2006-09-29T19:13:44+09:00
大阪・法善寺「Wasabi」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2006/01/wasabi.html Wasabiは女性オーナーシェフの串カツのお店よ。けっこう有名なところですわ。

なぜ、ここに来たのかというと、年上の女友達のグループから「わたしら、文楽見に行くからエエとこどこかおさえといて〜」そして「よかったら、あんたも来たらエエ」と言われたからよ。文法的には違うけど、これは命令なのよ。 あの強面の方たち、おお恐い、予約電話のダイヤルする指がふるえてしまってよ。

火事があったことなど、もう忘れてしまうくらい、法善寺の風景は落ち着いていたわ。wasabiは2階建ての黒っぽい新しい建物。今回は人数が多いので1階のカウンターではなく、テーブル席に通してもらう。

2階は6人で満席のテーブル。今回は5人でギリギリね。小さなサービスカウンターとその奥にワインセラー。木肌の壁。壁に飾った洋書はワイン関係のものが多い。なるほど、ワインと串カツの組み合わせはけっこうここが最初だったのよね。いすやテーブルは何となく北欧っぽいシンプルなもの、食器は備前焼をベースに和皿を配しているわ。いまどきのナチュラル空間という感じよ。

wasabi1.jpg

12本とサラダ、食事もの、デザートで3780円のコースもあったけど、一番年かさのお姉さまの「めんどくさいから、好きなだけ食べよ」の一言で「おまかせコース」に。ストップというまで出てくるアレよ。 まずはグラスに入って生野菜が出てくる、キャベツはお約束ね。きゅうりや大根、にんじんは一口大に切って、赤と白のこよりを飾った串でさしてあるのがカワイイ。「こんなんで値段たこうなってんのやで。」毒舌系女史たちは、そういいながらもけっこう喜んでいたわ。 むかごをカラリと揚げたものから始まって、カラフルな吹き寄せの串、イカをうずらの温泉卵をからめて食べる串など変化にとんでてあきなかったわ。 

wasabi2.jpg

スピートも遅すぎず、早すぎず。 ワインはコート・デュ・ローヌの白、同じくコート・デュ・ローヌの赤をがぶがぶっといただいたけど、ソムリエールもいろいろ気安く相談にのってくれて好感よ。 若干感じの悪いスタッフもいらっしゃったけど、みなさんは今日見たこと聞いたことで悪口をいうのが忙しく、今いるお店のことまでは話題がおいつかなかったと見えて、機嫌よくしていらっしゃったわ。

何本食べたか忘れたけど、12、3本くらいでストップ。まだ余力のあった3人ほどがお茶漬けをいただいて終了。これで一人8,000ほど。 うん、いいんじゃないかしら。

食事を終えて降りてきたら、カウンターは一杯。予約は必須ということね。場所柄もいいし、データ・接待にちょうどよくてよ。


Wasabi
大阪府大阪市中央区難波1-1-17
06-6212-6666
DINNER:17:15〜21:30(L.O.)
不定休

味:4
★★★★☆

インテリア:3
★★★☆☆

接客:3
★★★☆☆

値段と中身とのバランス:3
★★★☆☆
(5:超エクセレント 4:リーズナブル 3:ま、こんなもん 
2:高すぎる 1:営業価値なし)

ひいき度:3
★★★☆☆
(5:とにかく愛している 4:かなり好み 3:ま、こんなもん 
2:どうでもいい 1:消えてなくなれ)

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お外ごはん madame 2006-01-27T09:53:15+09:00
大阪・靱本町「羽山料理店」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/12/post_8.html 寒い冬の夜は、やはり濃い味、強い脂、赤いワイン。そんなとき合いそうなのが、このお店。「なかなか力強いビストロができた」とはウワサに聞いていたけど、まだ暑い時期だったので、「そのうちに」と思って行かなかったら、「あ○から手帖」かなにかに紹介されて、あっという間に「予約のとれないレストラン」・・・ほほほほ、それでも取れるときには取れるもの。早速4名席を確保して女友達ばっかりとワイワイ行ってまいりましたわ。

hayama.jpg

靱公園の南側の道をなにわ筋から西に入ってすぐ。 道に面しているからすぐわかるの。こざっぱりとした木肌の外観は、なんだか潔く、それでいてけっこう美味しいものを食べさせてくれそうな力強さが。 入ったところに4名用のテーブル席とカウンター。奥のほうにも8人くらい座れそうなお席くらいしかなくて、本当に小さなビストロね。 ワタクシたちが座った4名用のテーブル席は道路に面したガラス張りの一角。 公園が見えて気持ちいい・・・と思うけど、この日のように寒い日はかなりの寒冷地。 冷え性の方は奥の席を指定したほうがよろしくてよ。 とにかく寒さしのぎにグラスのスパークリングワインをいただく。 

今日集まったのは、とにかく食いしん坊の女性4人組。メニューを選ぶのにも気合が入っていてよ。パテ・ド・カンパーニュ、フォアグラと鹿のテリーヌ、ブーダン・ノワール・・・「あああ、決められないわ」! そこでスタッフの女性がアドバイスをくれる。「では、みなさまお一人ずつで前菜の盛り合わせはいかがでしょう? 温かいものとサラダ類は入っておりませんが、そのほかの種類はほぼ入っています」。 あら、いいわね、前菜が決まるとあとはスムーズに、真鯛のロースト、シュークルートで意見が一致。 このお店はけっこうボリュームがあると聞いていたので、用心してオーダーはこれくらいに。 でも、それで正解だったわ。 真鯛もシュークルートもキャセロールにたっぷりと盛られてきて、ここまででかなり満足という感じでしたもの。 そう考えるとお値段も安いもの。 前菜の盛り合わせが1人前1,500円、あとのメインになりそうなお料理はだいたい2,000円〜2,800円が中心価格。 ワインはあまり「ぱあっ」と目立つものはないけど、味のバランスを考えて、値ごろな感じをそろえているようだわ。 飲みやすいシャルドネとコートデュ・ローヌの赤をいただく。なんとなくアルザスよりも南のものが飲みたかったのよね。おかげで、鍋をつつきながら、にぎやかに飲めたわ。 これで一人当たり5,000円ちょっと。リーズナブルじゃない? お仕事帰りのほっこりごはんにもいいわね。

・・・といい感じのお店なのだけど、ちょっと気になったのは冷菜類の塩の強さなの。意欲がある品そろえだけに、それぞれのお肉の個性が殺されているようで惜しかったわ。あと、もうちょっとカウンターの中の方たちが愛想がいいともっと嬉しいのだけど。 


羽山料理店
大阪市西区靭本町2-5-1 丸文靭ビル1F
06-6449-6369
LUNCH: 11:30〜14:00(L.O.)
DINNER:18:00〜22:00(L.O.)
日・第4月

味:3
★★★☆☆

インテリア:4
★★★★☆

接客:2
★★★☆☆

値段と中身とのバランス:2
★★★★☆
(5:超エクセレント 4:リーズナブル 3:ま、こんなもん 
2:高すぎる 1:営業価値なし)
ひいき度:5
★★★☆☆
(5:とにかく愛している 4:かなり好み 3:ま、こんなもん 
2:どうでもいい 1:消えてなくなれ)

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クリコのつぶやき madame 2005-12-27T10:49:14+09:00
パーティにモノ申す http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/12/post_7.html パーティ・シーズンなのよね。 
まず気になるのがドレス・コードというやつ。以前、編集長も書いていらしたけど、なぜに世の中はこうなってしまっているのでしょ。それも先進国ではたぶん日本だけ。 昼間からディナー・ドレスみたいなものを着ている、気合の入った方々がいらっしゃるかと思えば、夜のセミフォーマルのお席にジャケットも着ないでいらっしゃっている男性がいる。けっこう格式あるレストランでカジュアルな男性、そしてその横にはドレスアップした彼女・・・このアンバランスも不思議なのよね。 そして編集長も書いていらした「演歌歌手系」も必ずそこここに。だいたいが中年女性で、その横にツイードジャケットにループタイのご主人がいらっしゃったりする・・・。マナーを教えている友人は「ホワイト・タイ、というとほとんどの人が中年男性が結婚式でしめている白いネクタイのことだと思っているのよ〜」となげいていたわ。(ちなみに彼女が教えているのはココ)。なぜに日本人はフォーマルを忘れてしまったのでしょ。

ワタクシが考えるに、「パーティ」なるものの内容が相当あやしいせいではないかしら。そう、特にここ大阪では、時々演芸会のようなノリに出くわす。 お決まりのビンゴはまだマシ。先日はフォーク・ソング・ライブなるものを聞かされてしまったわ。ディナー・ドレスを着て手拍子なんてありえるの? ビュッフェに箸を出すのもやめてほしいわ。ロングパスタもやめてね。 パーティには向かないわ。そうなの、パーティの要は食。スタイルに気をつけてほしい。 

パーティ主催者はもっと招待客が格好良く振舞えるように気を配っていただきたいものよね。 そうしたら、おしゃれ人口ももっと増えてレベルアップするのではないかしら。

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クリコのつぶやき madame 2005-12-21T18:21:36+09:00
大阪・福島 「創作料理 桟(かけはし)」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/11/post_6.html 2年前くらいに、よく雑誌にのってた「桟(かけはし)」。 本格的な和食と斬新な創作メニューが両方楽しめる・・・なーんて記事を見たことがあるので興味はあったの。 「でも行ったことないのよね。」「僕はたまに行くけど、けっこういいよ。行ってみる?」なんて会話をかわしつつ、今日久しぶりに会った男友達、N氏と行ってみた。 

kakehashi.jpg

今見ればなんてことないけど、できた当時はそれなりに新鮮なたたずまいだったのでしょう。麻の長のれんをくぐって引き戸を開けると、小庭にぬれ縁という風情のアプローチ。 その奥は座敷、右に行くとカウンター。 靴をぬぐのはいやだったので、カウンターに座らせていただく。 照明とかはいい感じ。 もう少し高級感があるのかと思っていたから、その点はややがっかりだけど、利用しやすい良い雰囲気ではある。

「お飲物を先に伺います」と言われてドリンクメニューを見たら、ビールは「○ルツ」、メーカー支給のベタな写真入りワインメニュー、もちろん時期的にヌーヴォーの差込メニューがでかでかと「ジョ○ジュ・デュ・○ッフ」・・・。別にそれぞれををけなすつもりはないけど、いかにも「全部メーカーさんにおまかせしました」的な安っぽさに気分が一気に萎える。ほかに日本酒や焼酎が数種類、酎ハイもね。 ドリンクメニューの品揃えとメニューデザインは店の雰囲気と大きなギャップがあることよ。まあとりあえずは「・・・・ワタクシはビールを」。 料理は「マグロとアボカドのタルタル 山葵マヨソース」「牛バラ肉のあつあつポトフ」「ぷりぷり海老の豆乳きのこグラタン」・・・うーん、この手ってちょっと飽きてしまったような、何年も前から何件かで見た「いかにも創作料理」的なラインナップ。小鉢やごはんものもいろいろあるのでメニュー数だけは多くてよ。「まかせるから何でも選んで」、と男友達は言うけれど、食べてみたいと思うものがない(申し訳ないわ)。 
とりあえず、おつくりを「よこわの焼き霜」「北寄貝」「金目鯛」といっきに。 このおつくりはそれぞれなかなか美味しかったわ。 切り口、温度、鮮度、処理、問題なし。和食屋の矜持を感じることよ。でも、やはり創作メニューは平凡の域を出ないわね。

「アイタタ」だったのは、N氏がグラスを倒してしまったとき、サービススタッフはまったく気づかず、目の前にいる調理スタッフはぼーっと見ているだけだったこと。 大事にはいたらなかったけど、カウンターにざっと彼のビールがこぼれてしまった光景を見てもカウンターの調理人は無反応。「拭くものいただける?」と言って、やっと「あ、はい」と持ってきた。 そして「新しいドリンクお持ちしますか?」との言葉もなく、またカウンターに戻っていった・・・この対応にはびっくりよ。 「うーん、たまたまだと思うけど、こういうことがあるとちょっとイヤになるよね」とN氏。それからね、カウンターから見える調理台にひとめで業務用とわかる「抹茶アイス」「黒ごまアイス」の大箱をドンと出すのもやめましょうね。 まあ、ここらへんがお店のグレードを決めるとこよね。結論は「低い」よ。 一品料理はだいたい1200円から1800円ってところ。早々に出たので一人5千円くらい。インテリアの雰囲気からいくと、納得できる金額なんだけど・・・。

「創作料理 桟」
〒531-0075 大阪府大阪市北区大淀南2-7-4
06-6458-4488
LUNCH: 11:30〜14:00(LO.)
DINNER:17:00〜23:00(L.O.22:00)
無休 ただし、曜日によって営業時間が異なる


味:3
★★★☆☆

インテリア:4
★★★★☆

接客:2
★★☆☆☆

値段と中身とのバランス:2
★★☆☆☆
(5:超エクセレント 4:リーズナブル 3:ま、こんなもん 
2:高すぎる 1:営業価値なし)
ひいき度:5
★★☆☆☆
(5:とにかく愛している 4:かなり好み 3:ま、こんなもん 
2:どうでもいい 1:消えてなくなれ)

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クリコのつぶやき madame 2005-11-24T18:30:48+09:00
心斎橋そごうの「CUE」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/10/cue.html 編集長から「今はまっているカレー」の情報を聞く。
何事にも嗅覚の鋭い彼女ではあるけれど、「カレー」に関してはことのほか早い
(気がするわ)。

あの「ラ・ベカス」澁谷シェフ・プロデュース、となれば彼女の推薦でなくても食指が動くというもの。たまたま心斎橋付近でお昼にフリーになったので、早速まいりましたの。

そごう地下のイートイン・コーナーにある「CUE」。もちろん、カウンターのみ。そして食券よ!食券。
まず「イートインかテイクアウトか」を選び、「普通か辛いか」を選び、「カレーは黄か赤か黒か」を選び、「普通か大盛りか」を・・・。そごうを歩いている普通のおば様方には相当難しいに違いない作業なの・・・。でも、カウンターにはそうしたおば様たちがずらり。澁谷人気なのか、はたまた、630円という安さゆえかしら・・・。

黄(チキンカレー)赤(いかワタのカレー)黒(いか墨のカレー)、」は実際はJAUNE、ROUGE、NOIRという名前で、ここだけがなぜか「おフランス」。おでんのトッピングなんかもあって、けっこう興味はつきないわ。ワタクシはまずベーシックの「JAUNE」を選んだのだけど、「辛い」を選んだのが失敗のもと。辛さが舌に残りすぎて、味のほうがうまくわからない・・・ああ、こんな初歩的なミス・・・。 

しょうがないわね、他のもいただきたいし、しばらく通おうかしら。おでんのトッピングをしていらっしゃる方はいなかったけど、カレーの中にコンニャクが入っていて、割と個性的なカレー。具材もちょうどいいかしらね。他に召し上がった方いらしたら、どれが一番お好きか聞かせてほしいことよ。

cue.jpg

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クリコのつぶやき madame 2005-10-04T17:08:28+09:00
東京・銀座「Ryo-ri genten」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/08/ryo-rigenten.html あまりに暑くて思考停止状態。 うちから出たくないのに、こんなときに限って東京行き。 最近あまり行ってなかったので、ちょっと興味のあるレストランへ駆け足で行ってきたわ。 最近なんだか気になる「新料理系」の「Ryo-ri genten」よ。

「genten」って皮革メーカーがあるわよね? ここはその系列のお店。 もともとシェフは秋田でご自分の店をやっていらした方。 そのお店のあまりの先端ぶりに東京でも大評判になって、ここの料理長にスカウトされたそうよ。 そのアヴァンギャルドな料理の全貌をぜひ見てみたいとご一緒してくださったのは、こちらも最近あまり会ってなかった男友達。 

「あ、知ってるよ。日本料理のお店でしょ?」
「え、そうなの?」以前雑誌で写真付の記事を見かけ、その瀟洒なお皿の表情に、私はてっきりフレンチかと思っていたけど、ジャンルとしては和食らしいの。
でも、お店の中はまるでフレンチ・レストランよ。 スーツが決まったメーテルドテル、入口のバーカウンター、真っ白なクロス、銀のカトラリー。 ナチュラルでややストイックな感じがする内装。フルオープンの窓の下に人々が行き交う銀座の街。 とても上等な気分にはさせてくれる、洗練された雰囲気なのは間違いないわ。 「ま、シャンパンでしょ」リストには良さそうな日本酒もあったけど、一応気分にあわせてスタートはシャンパーニュに。

なにしろ、税抜き12,000円の8品+稲庭うどん+デザート・ドリンクというコースがひとつあるのみ、の強気なお店。 オンテーブルしてあるメニューを開くのももどかしいくらい、わくわくして見てみた。 
「トマト ヌーベ」「ざる豆腐 銀あん・夏トリュフ添え」「鮎 唐揚げ・蓼のソース・うるかのピューレ」「枝豆 七変化」・・・何だかメニューの書き方もストイックな感じ。 うーmm・・・、なんかちまちましてそうで物足りないかも。「帰りに焼肉屋さんに寄ったりしてね」私と男友達はひそひそとそんなことを言っていた。

だけど、違う。 ものの食べさせ方が、全然違うの。 まるで素材を正面、ななめ、底とかの3方向から見せるような味の組み立て方。 驚き、探求していくうちに満足感を覚えてしまう。 それから、シェフのスペシャリテ「いぶりがっこのミルフィーユ」で驚きをしめくくる。どちらかというと感性よりも知性で味わった感があるわ。 

サービスもややうるさいけど丁寧で好感は持てる。 日本酒も捨てがたかったけど、暑い日だったので白ワインの酸味とあわせて楽しんだわ。 とりあえず好奇心は大満足。 でも2人で4万くらいかかるのよね。 


「「Ryo-ri genten」
東京都中央区銀座4-6-1 
銀座三和ビルgenten ginza2F
TEL: 03-3564-1511
LUNCH: 11:30〜13:30(L.O.)
DINNER: 18:00〜20:30(L.O.)
水休

味:4
★★★★☆

インテリア:4
★★★★☆

接客:4
★★★★☆

値段と中身とのバランス:5
★★★☆☆
(5:超エクセレント 4:リーズナブル 3:ま、こんなもん 
2:高すぎる 1:営業価値なし)
ひいき度:5
★★★☆☆
(5:とにかく愛している 4:かなり好み 3:ま、こんなもん 
2:どうでもいい 1:消えてなくなれ)

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お外ごはん madame 2005-08-26T13:09:09+09:00
大阪・空掘 「からほり 入舟」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/07/post_5.html 暑くて外出をちょっとさぼっていたので、間があいてしまったわ、ホホごめんなさいね。
実はあまり新規開拓をしていなかったことよ。それというのも、とーっても良いお食事どころがあって、ついついそこに行っていたせい。 とはいえ、最初にここを紹介したのはワタクシではございませんのよ。 それは編集長。 もうだいぶ前になるけどちらと言っていたあのお店よ。そう、編集長に早速このお店を紹介してもらったワタクシは一度行ってまいってしまったのでした。

空堀の商店街から少しはずれた小路、飲み屋さんの赤ちょうちんがちらほらと下がっているところに、少し違う雰囲気の品の良い明かりがともっている様子は意外と目立つけど、たたずまいはあくまで控えめ。そして、中も品のある、かつ、親しみのあるたたずまい。 古い家屋または倉庫をきれいに改築してあって、白壁にさりげなく飾られたアート、ステンレスのしっかりしたキッチン、そしてカウンターが良いバランス。奥にテーブル席もあるけど、大皿に盛られた料理が並んでいるカウンターに座って、料理の様子など眺めるのがおすすめだわ。 

「カコちゃん」「カコさん」と呼ばれる女主人が用意してくれるお料理は、まやかしのない誠実さが味わえるシンプルな料理。 柔和な雰囲気の女性だけど、素材を見る目は厳しそう。 おかげで何でも安心して食べられるわ。 お魚なんてピチピチ。 お野菜もピカピカ♪ もう、ここに来たらお豆腐は食べなきゃダメ。 それから今ならアジのタタキ。馬刺しも捨てがたいのよ。トマトとスナックエンドウのサラダと香菜のサラダ、どっちにしようかしら・・・どっちも食べちゃえ。 あ、羊もあとで食べなきゃね。 締めは可愛いお稲荷さんを食べたいし。 でも、カウンターの上のやつも美味しそう、ちょこっとついで下さるう?・・・となってしまうくらい、どれも思わず食べたくなってしまうの。 しかも、何だか居心地がいいのよね。 女主人の気取りのない優しさや暖かみにすごくほっこりしてしまうの。 例えば女一人で残業後、こんなごはんどころはきっとあなたの心を癒して栄養補給もしてくれるはず。 何しろ1時まで開いているから嬉しいわよね。しかも、しかも、極めてリーズナブル。 以前、このお店を紹介した東京の男友達と今日お電話していたら、このお店の話になって大絶賛だけで約20分。「あんなの東京だったら、軽くあの3倍の値段とるよ」といまだに興奮していたわ。 女主人ともう一人だけでやっているお店だから、サービスが特別いいという訳ではないし、忙しいとそれなりにバタバタしてしまうけど、イヤな印象を受けたことがないのは、やっぱり誠実なお店だからでしょう。

彼から、こんないいお店を人に教えちゃだめだ、と釘をさされたけど、やっぱりしゃべっちゃうわ。 言っとくけど、お子様には似合わないことよ。 食を楽しめる大人にだけおすすめ。


「からほり 入舟」
大阪市中央区瓦屋町1-2-1 
TEL: 06-6191-6520)
DINNER: 17:30〜25:00
日・第3月休

味:4
★★★★☆

インテリア:4
★★★★☆

接客:4
★★★★☆

値段と中身とのバランス:5
★★★★★
(5:超エクセレント 4:リーズナブル 3:ま、こんなもん 
2:高すぎる 1:営業価値なし)
ひいき度:5
★★★★★
(5:とにかく愛している 4:かなり好み 3:ま、こんなもん 
2:どうでもいい 1:消えてなくなれ)

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お外ごはん madame 2005-07-28T15:42:51+09:00
大阪・心斎橋「COPPA 100」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/06/coppa100.html なんだか若いものに人気のイタリアン。ミーツとかで激賞だったりするので試しに行ってみました。 小さなビルの2階なので見つけるのに苦労してよ。 期待したとおり店内は「若い者仕様」。 やっすいインテリア。みょうにモダン。それでも置いてある洋書やイタリアンな雑貨の数々、ポスターなんかがイタリア・マニアなお友達のおうちに遊びに来たようなほっこり感を出していてけっこう好みよ。ハンチングかぶったナチュラルなヒゲスタイルの男の子が接客してくれたりして、一緒に行った妙齢の女友達なんかは「かわいいかも〜♪」とごきげん。 ホタルイカやカツオを使った季節の前菜、自家製のサーモンの燻製とかとイタリアンサラミがものすごく「んまんま」。 何かをオーダーすると、「それもおすすめなんですが、実はこっちのほうがもっとおいしいんです」・・・とか、ある意味おせっかいなアドバイスもしてくれるの。 「えー、じゃあこれとこれとだったらどっちがおいしいかしらあ?」「ぼく的には、もう絶対こっちって感じでえ」。 いちいちこんな会話をしながら前菜4品とお魚、パスタと食べて、カラフェ(500cc)のワインを3本おかわりして一人5000円たらず。 帰り際にも「どうだったすか」「え、おいしかったですか? ありがとうござますー。またきてくださいねー」。 結局すごく楽しかった。 味もけっこういいわ。ちょっと塩が効きすぎているけど。 カウンターで一人ごはんを食べているかわいいかっこうの女子がいたり。 気安いし来やすい、だけど料理はけっこう本気な店ね。好きだわ。

copp2.jpg

「COPPA 100」
大阪市中央区心斎橋筋1-3-3 久栄ビル2階
TEL:06-6245-5839
DINNER 17:30〜25:00
月休


★★★★☆
インテリア
★★★☆☆
接客
★★★☆☆
値段と中身とのバランス
★★★★☆
(5:超エクセレント 4:リーズナブル 3:ま、こんなもん 
2:高すぎる 1:営業価値なし)
ひいき度
★★★★☆
(5:とにかく愛している 4:かなり好み 3:ま、こんなもん 
2:どうでもいい 1:消えてなくなれ)

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お外ごはん madame 2005-06-20T17:50:59+09:00
新しいワイン・バー http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/05/post_3.html 京町堀に新しいワイン・バーを発見。 
パテ・ド・カンパーニュがかなり「んまい」。
人気沸騰の高コスパワイン「シャトー・モンペラ」がいただけた。 
けっこうしっかりしたお料理と可愛いセレクトのワイン。
さりげない感じで、かなり「ヤル」お店に見えるわ。これから通うつもり。 
京町堀のコンクリート打ちっぱなし系のビル1階。
10名も入ればいっぱいのカウンターのお店よ。

vinsauvage.jpg

ヴァン・ソヴァージュ
大阪市西区京町堀2-3-4
Sun-Yamato Bldg. 102
TEL:06-6441-1779

Open 18:00 to 25:00 
日・祝がお休み。

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クリコのつぶやき madame 2005-05-31T14:40:11+09:00
よくおわかりね http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/05/post_2.html セロリさん、ご趣味がよろしくてよ。 ロワール・トゥレーヌあたりもいいかと思ったのだけど、やっぱりこの時期はあっさり丸い白かしら。 そんなワイン好きのあなたには「ラ・トォールトゥーガ」もおすすめよ。 

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クリコのつぶやき madame 2005-05-26T13:20:13+09:00
大阪・北区「ディーヴァ」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/05/post_1.html 最近けっこうフレンチが食べたくなることが多いの。気候が気持ちいいせいかしら。
今日もひさびさにあった男友達と軽く食事をしようと決めたとたん気分はすぐにフ
レンチに。 軽くフレンチ・・・軽い味のお料理を食べたいわけじゃないのよ。こんな
ときにはあまり料理が美しすぎたりサービスが礼儀正しすぎるお店はだめなの。
ざばざばっとワインを飲みながらぱくぱくと美味しいものを食べたいの。
【ディーヴァ】ってどうしてるかしら」・・・とワタクシがふと思い出したレスト
ラン。「DIVA」と書くのでことさらに「ヴァ」と発音してしまうこのレストランは、
オーナーシェフがリュック・ベッソン監督の映画「DIVA」のファンであったことから
その名前がついたという小さな小さなお店。 まだフレンチといえばちまちまとした
小ぎれいな料理を出す店しかなかった頃から、天満市場の中というロケーションと
いい、力強い料理といい、異彩を放っていたレストラン。

もう何年ぶりかしら。最近行っていなかったので、「まだあるのかしら」なんて失礼
なことを考えていたら、ちゃんとあったのよね。 早速予約をしてタクシーで天五付
近へ。 お寿司にラーメン屋、行列店でにぎわう界隈をぬけて、夜でまっくらな天満
市場の方向へいくと、こんなに小さくても「ビル」と呼ぶのね的な小さな建物。 小
さな階段をあがると小さな扉。 テーブルには赤いギンガムチェックのクロスとナプ
キン、そして安っぽいステンレスのカトラリー、いえアルミかしら。 カジュアルに
も程があるって感じだけど、それでもこれが昔に経験した美味しさを思い出させてく
れるのよ。 あ、そうそう、ここはサービスに期待してはダメ。 今日なんてワタク
シたちを入れて6組の客に対してスタッフはどうやらオーナーシェフとアシスタント
の2名のみ。 オーナーシェフが巨体をゆらしながらお客様にメニューを渡し、オー
ダーを聞き、ワインを開けてグラスにつぎ、料理を作り、皿を下げ・・・つまりすべ
てを担当しているの。 アシスタントは奥で料理に専心しているらしい。 普通逆じゃ
ないこと? 当然ながら、笑顔もなく、声をかけても待たされ、ゆったり構えていな
ければ到底がまんできないタイミングですべてが進んでいく。 「はあ、相変わらず
ねえ」「そうですねえ」ぼやきながらメニューを見る。 メニューは昔コースとアラ
カルトだった気がするけど、今はプリフィクススタイルで出していらっしゃるのね。
 4200円で好きな前菜、メイン、デザートを選ぶスタイル。 選ぶものによっては
「+840円」とか「+525円」になるけど、それぞれ6〜8品くらいあって選びがいのあ
るラインナップ。 あなご、アジ、アスパラガス、羊背肉、ホロホロ鳥、うずら、ア
マダイ・・・ああ食べたいモノがならんでいてなかなか決められない。 やっと「あ
なごとナスのミルフィーユ仕立」と「牛モモ肉のブレゼ」に。濃い料理ばかり選んだ
のはお腹がすいていたからね。 選んでいるうちにグラスで飲んでいた白ワインが空
いてしまったので、ボトルでグラーヴの白を一緒にお願いしたわ。 ここはワインも
リーズナブルで3000円台からあるの。 ああ、それにしてもあなごとナスのミルフィ
ーユ仕立の美味しかったこと。 かりっとソテーしたあなごのホロロっとした身と油を
よく吸ってとろりとしたナス、そして間にかくしてあるラタトゥイユの甘酸っぱいお
味がからまって、もーう白ワインが進むことといったら!  牛モモ肉はぷりっとし
た仕上がりで少し筋っぽいところが気にかかったけど、今日はこういうものが食べた
かった!という感じなのよね。 量がとても多いので、ゆっくりと食べ飲みすること
となり、サービスが細やかでないことはだんだんと気にならなくなってくる。 食べ
終えた後は、デザートにチーズも選べるので二人ともチーズをいただくことにした
わ。もちろんチーズワゴンを押してくるのはオーナーシェフ。 チーズを選ぶときには
心なしかにこやかにそしてゆったりとアドバイスをしてくれる。 そしてボトルがこ
の時点で空だったので赤ワインのグラスをお願いすると、これもまたどんな味わいの
ものをあわせたいかをじっくり聞いてくれる。・・・ああ、そうだった。サービスが
良かった記憶がないのになぜかイヤな印象がないのは、ここらへんがちゃんとして
いるせいだったのよね。 うんうん、思い出したわ。 「ま、わりと今でも好きな店か
しらね」「ははは、そうですね」。 できればなくならずにいてほしいレストラン、
骨太料理が好きなアナタもお試しになってみてね。 今日は二人で15,500円(一
人7,750円)ってとこでしたわ。 
男友達が言うにはランチは「イマイチ」だったそう・・・。 ご参考まで。

「ディーヴァ」
大阪市北区池田町7-7 好きやねん天満ビル2F
TEL:06-6882-5676
LUNCH 12:00〜14:00
DINNER 18:00〜22:00
水休


★★★★☆
インテリア
★★☆☆☆
接客
★★★☆☆
値段と中身とのバランス
★★★★☆
(5:超エクセレント 4:リーズナブル 3:ま、こんなもん 
2:高すぎる 1:営業価値なし)
ひいき度
★★★★☆
(5:とにかく愛している 4:かなり好み 3:ま、こんなもん 
2:どうでもいい 1:消えてなくなれ)

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madame 2005-05-25T12:00:10+09:00
クリコのつぶやき http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/05/post.html 遅ればせながら、リニューアル本当におめでたいですわね。
ワタクシにも早速ファンの方から一票、いえ、コメント一件。
おほほほほっ、感謝申し上げますことよ。
これからもよろしくお願いいたしますわ。 
それにしてもブログってビビッドでよろしいですわね。
 姉のマムは「下々の通信手段は理解できないわ」と申しておりましたけど、
ワタクシは妹のモエともども前向きの取り組み。 
「美しきブロガー」を目指し精進してまいりますことよ。 

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クリコのつぶやき madame 2005-05-16T11:11:36+09:00
大阪・京町掘「wine bar・PARTY」 http://www.venus-beans.com/v-log/log/madame/archives/2005/05/wine_barparty.html ごきげんよう。マダム・クリコです。GWも終ってす?り初夏ですけれど、
みなさん今年は桜の下でどんなお酒を召し上がったのかしら。
まだ多少肌寒い日もあるものの、夏に向かうこの季節、ひさびさに靱公園の近くにまいりましたの。
今回は大阪・京町掘「wine bar・PARTY」でお外ごはん。


あみだ池筋の京町堀2丁目の交差点を四ツ橋筋方向へまがって50mくらいの地点。
公園のはずれのほうなので、お店が密集しているところからは少し離れたわりと閑静
な地域。 半地下におりる小さな階段の下からもれてくる明かりに気付くと、ボードに
「PARTY」と店名がつつましく記してある・・・という感じ。 わかりにくいけど、
なかなか可愛くてよ。 階段をおりて小さなテラス。壁とドアは全面ガラス張り。 
お店は小さく、カウンターとテーブル席を合わせても15、6人しか座れなさそうな
こじんまりぶり。奥にキッチン。グレーのブロック積みの壁やとても簡単なつくりの
カウンターを見ると、失礼ながらこのお店をはじめるときに工事などはほとんどしな
かったのだろうと思えるようなあっさりさ。なんともいさぎよい店舗というか・・・。
でも照明の具合なのか、はたまたゆうるりと店内でくつろぐ一匹の黒猫のせいなのか
(名はこがねちゃんというらしいのよ)、全体的にゆるい空気が流れていてなんだ
か心地よいわ。ガラス張りで開放感があるのと、地上から半歩下がった風景もいい
感じね。 今日は東京から知人が来るのにあわせて、有志がつどった軽めの飲み。 
そんな気分のとき、そして春待ちのこんな時期にはぴったりのお店と言えるかも。

おひげのマスターがカウンターで接客、奥様がお料理担当で奥のキッチンに立って
いらっしゃるらしい。 ワインバーなのでもちろんグラスワインも出していて500円く
らいから、ボトルはさまざまだけど、リーズナブルワインをごくごくするもよし、ちょ
っと気になるワイナリーのものを奮発してテイスティングというのもよし。マスター
にちょっと相談すれば、いそいそと推薦ボトルを出してきてくださるとのことなのよ。
今日は有志の一人がここのご常連。だからそのへんの仕切りは彼におまかせして、
まずは冷えた白ワイン・甘い香りだけどキリリと辛いヴィオニエ種で乾杯。 お料理
はだいたい1品600円から1200円くらいのものが常時10種ほどスタンバイ。 定番のも
のもあれば、日替わり・週替わりのものもあるみたい。 それも大変多国籍で、いま
までのメニューをお聞きしただけで、ベビーラムのモロッコ風煮込にピタパン、鱈白
子と春大根のスープ仕立、子持ちイイ蛸とあさりのワイン蒸し、イカンペペス(バリ
風魚の蒸し焼き)、豚スペアリブのヴェトナム風煮込・・・と枚挙にいとまがない。
こんなお店ではお料理は自分で選ぶよりも選んでもらったほうがいいわ、とおまかせ
して白ワインをおかわり。うーん、たまにはこういうのも楽でいいわね。

お料理は4品ほどいただいて、印象に残っているのはアスパラのミモザサラダ、フレ
ンチドレッシングではなくてとろりとしたマヨンーズソースにケッパーかピクルスが
刻み込んである。白ワインに「んまんま♪」よ。 牛肉のタルタルはゴルゴンゾーラ
と松の実がえもいわれぬ風味で、んもう「んまんま」。 食材のとりあわせに妙味が
感じられて、センスがいい感じ。 簡単なお店のつくりとのギャップがおもしろいわ
ね。 おかわりのグラスワイン白があいたあとは、最近全世界で(・・・ってややオー
バーかしら)ピノ・ノワール・ブームを巻き起こしている映画、「サイドウェイ」
見たばかりというマスターの談話からピノ・ノワールのボトルを楽しむことに。1本
目はさらりとイチゴの香りを感じさせる軽やかなもの、当然1本ではたりないので2本
目はもう少しほかのベリーの香りや熟成味が加わったもの、と楽しませていただいた
わ。

2本目がすこうし値の張るワインだったということで、4人で約26,000円ほど(一
人6,500円くらい)。いつものパターンなので、良い子の皆様はもっとリーズナブル
に楽しめることはおわかりね。 ワタクシたちがゆっくり楽しんでいるあいだにご近
所の常連さんや仕事帰りの女性一人などなど「日常的ごはん食べ」にいらっしゃって
いたくらいですもの。ちょっと会話にあきたら黒猫と遊べるというおまけつき。 
ゆるい空間、お試しになってね。

「wine bar PARTY」
大阪市西区京町堀2-3-5 (tel. 06-6444-6541)
営業時間=18:00〜23:00/土日祝休

味     ★★★★☆
インテリア ★★★☆☆
接客    ★★★☆☆

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お外ごはん madame 2005-05-10T00:00:00+09:00