メイン | 2005年06月 »

2005年05月31日

新しいワイン・バー

京町堀に新しいワイン・バーを発見。 
パテ・ド・カンパーニュがかなり「んまい」。
人気沸騰の高コスパワイン「シャトー・モンペラ」がいただけた。 
けっこうしっかりしたお料理と可愛いセレクトのワイン。
さりげない感じで、かなり「ヤル」お店に見えるわ。これから通うつもり。 
京町堀のコンクリート打ちっぱなし系のビル1階。
10名も入ればいっぱいのカウンターのお店よ。

vinsauvage.jpg

ヴァン・ソヴァージュ
大阪市西区京町堀2-3-4
Sun-Yamato Bldg. 102
TEL:06-6441-1779

Open 18:00 to 25:00 
日・祝がお休み。

投稿者 madame : 14:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月26日

よくおわかりね

セロリさん、ご趣味がよろしくてよ。 ロワール・トゥレーヌあたりもいいかと思ったのだけど、やっぱりこの時期はあっさり丸い白かしら。 そんなワイン好きのあなたには「ラ・トォールトゥーガ」もおすすめよ。 

投稿者 madame : 13:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月25日

大阪・北区「ディーヴァ」

最近けっこうフレンチが食べたくなることが多いの。気候が気持ちいいせいかしら。
今日もひさびさにあった男友達と軽く食事をしようと決めたとたん気分はすぐにフ
レンチに。 軽くフレンチ・・・軽い味のお料理を食べたいわけじゃないのよ。こんな
ときにはあまり料理が美しすぎたりサービスが礼儀正しすぎるお店はだめなの。
ざばざばっとワインを飲みながらぱくぱくと美味しいものを食べたいの。
【ディーヴァ】ってどうしてるかしら」・・・とワタクシがふと思い出したレスト
ラン。「DIVA」と書くのでことさらに「ヴァ」と発音してしまうこのレストランは、
オーナーシェフがリュック・ベッソン監督の映画「DIVA」のファンであったことから
その名前がついたという小さな小さなお店。 まだフレンチといえばちまちまとした
小ぎれいな料理を出す店しかなかった頃から、天満市場の中というロケーションと
いい、力強い料理といい、異彩を放っていたレストラン。

もう何年ぶりかしら。最近行っていなかったので、「まだあるのかしら」なんて失礼
なことを考えていたら、ちゃんとあったのよね。 早速予約をしてタクシーで天五付
近へ。 お寿司にラーメン屋、行列店でにぎわう界隈をぬけて、夜でまっくらな天満
市場の方向へいくと、こんなに小さくても「ビル」と呼ぶのね的な小さな建物。 小
さな階段をあがると小さな扉。 テーブルには赤いギンガムチェックのクロスとナプ
キン、そして安っぽいステンレスのカトラリー、いえアルミかしら。 カジュアルに
も程があるって感じだけど、それでもこれが昔に経験した美味しさを思い出させてく
れるのよ。 あ、そうそう、ここはサービスに期待してはダメ。 今日なんてワタク
シたちを入れて6組の客に対してスタッフはどうやらオーナーシェフとアシスタント
の2名のみ。 オーナーシェフが巨体をゆらしながらお客様にメニューを渡し、オー
ダーを聞き、ワインを開けてグラスにつぎ、料理を作り、皿を下げ・・・つまりすべ
てを担当しているの。 アシスタントは奥で料理に専心しているらしい。 普通逆じゃ
ないこと? 当然ながら、笑顔もなく、声をかけても待たされ、ゆったり構えていな
ければ到底がまんできないタイミングですべてが進んでいく。 「はあ、相変わらず
ねえ」「そうですねえ」ぼやきながらメニューを見る。 メニューは昔コースとアラ
カルトだった気がするけど、今はプリフィクススタイルで出していらっしゃるのね。
 4200円で好きな前菜、メイン、デザートを選ぶスタイル。 選ぶものによっては
「+840円」とか「+525円」になるけど、それぞれ6〜8品くらいあって選びがいのあ
るラインナップ。 あなご、アジ、アスパラガス、羊背肉、ホロホロ鳥、うずら、ア
マダイ・・・ああ食べたいモノがならんでいてなかなか決められない。 やっと「あ
なごとナスのミルフィーユ仕立」と「牛モモ肉のブレゼ」に。濃い料理ばかり選んだ
のはお腹がすいていたからね。 選んでいるうちにグラスで飲んでいた白ワインが空
いてしまったので、ボトルでグラーヴの白を一緒にお願いしたわ。 ここはワインも
リーズナブルで3000円台からあるの。 ああ、それにしてもあなごとナスのミルフィ
ーユ仕立の美味しかったこと。 かりっとソテーしたあなごのホロロっとした身と油を
よく吸ってとろりとしたナス、そして間にかくしてあるラタトゥイユの甘酸っぱいお
味がからまって、もーう白ワインが進むことといったら!  牛モモ肉はぷりっとし
た仕上がりで少し筋っぽいところが気にかかったけど、今日はこういうものが食べた
かった!という感じなのよね。 量がとても多いので、ゆっくりと食べ飲みすること
となり、サービスが細やかでないことはだんだんと気にならなくなってくる。 食べ
終えた後は、デザートにチーズも選べるので二人ともチーズをいただくことにした
わ。もちろんチーズワゴンを押してくるのはオーナーシェフ。 チーズを選ぶときには
心なしかにこやかにそしてゆったりとアドバイスをしてくれる。 そしてボトルがこ
の時点で空だったので赤ワインのグラスをお願いすると、これもまたどんな味わいの
ものをあわせたいかをじっくり聞いてくれる。・・・ああ、そうだった。サービスが
良かった記憶がないのになぜかイヤな印象がないのは、ここらへんがちゃんとして
いるせいだったのよね。 うんうん、思い出したわ。 「ま、わりと今でも好きな店か
しらね」「ははは、そうですね」。 できればなくならずにいてほしいレストラン、
骨太料理が好きなアナタもお試しになってみてね。 今日は二人で15,500円(一
人7,750円)ってとこでしたわ。 
男友達が言うにはランチは「イマイチ」だったそう・・・。 ご参考まで。

「ディーヴァ」
大阪市北区池田町7-7 好きやねん天満ビル2F
TEL:06-6882-5676
LUNCH 12:00〜14:00
DINNER 18:00〜22:00
水休


★★★★☆
インテリア
★★☆☆☆
接客
★★★☆☆
値段と中身とのバランス
★★★★☆
(5:超エクセレント 4:リーズナブル 3:ま、こんなもん 
2:高すぎる 1:営業価値なし)
ひいき度
★★★★☆
(5:とにかく愛している 4:かなり好み 3:ま、こんなもん 
2:どうでもいい 1:消えてなくなれ)

投稿者 madame : 12:00 | コメント (1) | トラックバック

2005年05月16日

クリコのつぶやき

遅ればせながら、リニューアル本当におめでたいですわね。
ワタクシにも早速ファンの方から一票、いえ、コメント一件。
おほほほほっ、感謝申し上げますことよ。
これからもよろしくお願いいたしますわ。 
それにしてもブログってビビッドでよろしいですわね。
 姉のマムは「下々の通信手段は理解できないわ」と申しておりましたけど、
ワタクシは妹のモエともども前向きの取り組み。 
「美しきブロガー」を目指し精進してまいりますことよ。 

投稿者 madame : 11:11 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月10日

大阪・京町掘「wine bar・PARTY」

ごきげんよう。マダム・クリコです。GWも終ってす?り初夏ですけれど、
みなさん今年は桜の下でどんなお酒を召し上がったのかしら。
まだ多少肌寒い日もあるものの、夏に向かうこの季節、ひさびさに靱公園の近くにまいりましたの。
今回は大阪・京町掘「wine bar・PARTY」でお外ごはん。


あみだ池筋の京町堀2丁目の交差点を四ツ橋筋方向へまがって50mくらいの地点。
公園のはずれのほうなので、お店が密集しているところからは少し離れたわりと閑静
な地域。 半地下におりる小さな階段の下からもれてくる明かりに気付くと、ボードに
「PARTY」と店名がつつましく記してある・・・という感じ。 わかりにくいけど、
なかなか可愛くてよ。 階段をおりて小さなテラス。壁とドアは全面ガラス張り。 
お店は小さく、カウンターとテーブル席を合わせても15、6人しか座れなさそうな
こじんまりぶり。奥にキッチン。グレーのブロック積みの壁やとても簡単なつくりの
カウンターを見ると、失礼ながらこのお店をはじめるときに工事などはほとんどしな
かったのだろうと思えるようなあっさりさ。なんともいさぎよい店舗というか・・・。
でも照明の具合なのか、はたまたゆうるりと店内でくつろぐ一匹の黒猫のせいなのか
(名はこがねちゃんというらしいのよ)、全体的にゆるい空気が流れていてなんだ
か心地よいわ。ガラス張りで開放感があるのと、地上から半歩下がった風景もいい
感じね。 今日は東京から知人が来るのにあわせて、有志がつどった軽めの飲み。 
そんな気分のとき、そして春待ちのこんな時期にはぴったりのお店と言えるかも。

おひげのマスターがカウンターで接客、奥様がお料理担当で奥のキッチンに立って
いらっしゃるらしい。 ワインバーなのでもちろんグラスワインも出していて500円く
らいから、ボトルはさまざまだけど、リーズナブルワインをごくごくするもよし、ちょ
っと気になるワイナリーのものを奮発してテイスティングというのもよし。マスター
にちょっと相談すれば、いそいそと推薦ボトルを出してきてくださるとのことなのよ。
今日は有志の一人がここのご常連。だからそのへんの仕切りは彼におまかせして、
まずは冷えた白ワイン・甘い香りだけどキリリと辛いヴィオニエ種で乾杯。 お料理
はだいたい1品600円から1200円くらいのものが常時10種ほどスタンバイ。 定番のも
のもあれば、日替わり・週替わりのものもあるみたい。 それも大変多国籍で、いま
までのメニューをお聞きしただけで、ベビーラムのモロッコ風煮込にピタパン、鱈白
子と春大根のスープ仕立、子持ちイイ蛸とあさりのワイン蒸し、イカンペペス(バリ
風魚の蒸し焼き)、豚スペアリブのヴェトナム風煮込・・・と枚挙にいとまがない。
こんなお店ではお料理は自分で選ぶよりも選んでもらったほうがいいわ、とおまかせ
して白ワインをおかわり。うーん、たまにはこういうのも楽でいいわね。

お料理は4品ほどいただいて、印象に残っているのはアスパラのミモザサラダ、フレ
ンチドレッシングではなくてとろりとしたマヨンーズソースにケッパーかピクルスが
刻み込んである。白ワインに「んまんま♪」よ。 牛肉のタルタルはゴルゴンゾーラ
と松の実がえもいわれぬ風味で、んもう「んまんま」。 食材のとりあわせに妙味が
感じられて、センスがいい感じ。 簡単なお店のつくりとのギャップがおもしろいわ
ね。 おかわりのグラスワイン白があいたあとは、最近全世界で(・・・ってややオー
バーかしら)ピノ・ノワール・ブームを巻き起こしている映画、「サイドウェイ」
見たばかりというマスターの談話からピノ・ノワールのボトルを楽しむことに。1本
目はさらりとイチゴの香りを感じさせる軽やかなもの、当然1本ではたりないので2本
目はもう少しほかのベリーの香りや熟成味が加わったもの、と楽しませていただいた
わ。

2本目がすこうし値の張るワインだったということで、4人で約26,000円ほど(一
人6,500円くらい)。いつものパターンなので、良い子の皆様はもっとリーズナブル
に楽しめることはおわかりね。 ワタクシたちがゆっくり楽しんでいるあいだにご近
所の常連さんや仕事帰りの女性一人などなど「日常的ごはん食べ」にいらっしゃって
いたくらいですもの。ちょっと会話にあきたら黒猫と遊べるというおまけつき。 
ゆるい空間、お試しになってね。

「wine bar PARTY」
大阪市西区京町堀2-3-5 (tel. 06-6444-6541)
営業時間=18:00〜23:00/土日祝休

味     ★★★★☆
インテリア ★★★☆☆
接客    ★★★☆☆

投稿者 madame : 00:00 | コメント (1) | トラックバック