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2006年03月31日
アナハイム球場で…
いやあ〜盛り上がった。WBC〜ワールド・ベースボール・クラシック〜。久しぶりに大興奮。日本チームは2勝1敗で1次リーグ1位突破。その後2次リーグの舞台、アメリカはロス・アナハイム球場へ。その2次リーグで誤審や僅差で破れるなど、まさかの1勝2敗。正直この時点で「もうだめだあ〜世界一が…」と一度はあきらめたが奇跡は起きる。1勝2敗で並んだ3チームの中、失点率の差でめでたく準決勝へ。
その後はみなさん、ご存知のようにイチローと共に日本チームは生き返り、本来以上の力と運を取り戻した。ドキドキ連続の試合展開の中、韓国キューバを打ち負かし栄光の第1回チャンピオンとなったのであった。めでたしめでたし。
それにしても、日本選手の細いこと。メジャーリーガーはもちろん、ドミニカやキューバの選手の胸板の厚さよ。あ〜胸板の厚さよ。西岡や川崎なんてスリムスリム。川崎の顔にいたっては近所のシニアリーグのように幼い(失礼)。ピッチャーズ・パラダイスと呼ばれる広〜い、サンディエゴ・パトコ球場でホームランが打てるのか?と思ったのは私だけではなかったはず。ところが準決勝では福留と多村のホームラン2本、里崎のあわやホームランのエンタイトル・ツーベースが飛び出した。パワーは胸板ではないということが証明された。
10年前の話。3人姉妹でLAを旅行中アナハイム球場に試合観戦に行った。野球と言えば高校野球からプロ野球からメジャーから何でも来いの野球好き。さっそくチケットを買ってスタジアム内へ。通路からスタンドへ一歩入ると、そこはメジャーリーグの本場らしく地鳴りのような声援が響く。やっぱこうでなきゃ球場は。少し紹介しておくと、ここアナハイム球場はメジャーリーグのエンジェルスの本拠地。ファンは、わかりやすく言うと阪神タイガースのように熱狂的なファンが多いとロス在住のY子(ダンナも熱狂的エンジェルスファン)。席を確かめて、まずビール !ということで売店へ(こちらの売店は強盗を用心してかブース内にある。中には50歳くらいのおばさま)。はりきって“ Excuse me one beer please ! ”おばさま冷静に“ Show me IDcard. ”パスポートを持ってなかった私は“ I don't have IDcard ! ”“ I am a tourist ”。おばさま“ No ! Show Me IDcard ”の冷たい一言。思わず叫ぶ。“ Wait wait , I am 31 years old ! ! 31 years old ! ! ”声がブース内に響く……“No”おばさまは決して折れることはなかった。そんなに若く見えるのかね、アメリカでは。USJに行った時もランチでビールを注文した時“How old are you ?”と尋ねるので“ I am 31 years old ”と静かに答えると、そのブロンドの美しい女性は“Oh My God !”と2回叫んだ。で年齢を聞いたら“21 years old.”今度はこちらが叫ぶ番であった…最後にWBCで一番感じたこと。それは日本人のベンチがとてもきれいだったこと。他のチームのベンチの足下には飲み後の紙コップやら何やらが散乱してたが日本ベンチにはゴミが全くなかった。これが一番うれしかったことかな。『誇りあるチームにホコリなし』バンザ〜イ。![]()

投稿者 happy : 16:06 | コメント (4) | トラックバック
2006年03月10日
今年のM1は…後編
遅いねん遅いねん——ツッコんでください。すいません。年末更新の予定だった『今年のM1は後編』は年を越えてしまいました。「もうみんな結果知ってるやん。」という話ですが、まあ私なりに去年のM1等お笑いについて思うところがあるので少し語ります。そうそう、2005年のM1グランプリ“ブラック・マヨネーズ”おめでとうございます。
去年のグランプリが“ブラマヨ”に決まった時「まあそうかな、この中では」という思いと「だって他にいてへんし…」というすっきりしない気持ちだった。ず〜っと大本命の“笑い飯”には去年一昨年の勢いはなく、こちらが笑う間のないネタだった。新人“笑い飯”が登場した頃を知っている人なら“笑い飯”はこんなもんじゃないと思ったに違いない。お笑い新人グランプリで初めて見た時これはすごい新人が出てきた、それもツッコミ同士の! と身体が震えたものだ(大げさ)。その後も期待は裏切らず、破竹の勢いで笑いを確立していった。それが去年ごろからダブルツッコミの形が崩れ、かぶせあうツッコミの内容さえ???となっている。正直笑えないのよ。もう一度昔に戻って何が面白かったかを研究勉強し、漫才道に励んでほしい…ほんとにあんなもんじゃないのよ。とても期待しているコンビである。
と、“千鳥”ね。彼らはM1の予選で落ち、M1本選の敗者復活で上がってきた。で、結局決勝に残れなかった訳だけど、まあ彼らはあれで良かったと思っている。なんせ彼らは実力が伴う前に人気が出てしまって、特に“千鳥”は漫才のスタイルが確立されておらず、かなり漫才で苦しんでいると思う。去年から今年にかけて、様々な形のネタをためしているのはよくわかる。彼らに必要なのは彼ら独自の漫才のスタイルだ。容姿ではなくネタのね。これまた初めて新人グランプリで見た時の「わしら岡山出身での〜。わしの生まれたとこなんか地図にものっとりゃーせんような島なんじゃ。わしの父親のボーナスは牛肉だったんじゃ。」みたいな想像もできんようなオチの連続でいけんもんかなあ〜と思とります。はっ、岡山弁がうつってしも〜た。で、最近彼らも少し固まり始めてる気がします。彼らは固まったら大化けする漫才師になり得ると思います。皆さんも注目しといてください。で南海キャンディーズがもひとつでしたね…さらにつづく。![]()










