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2007年02月18日

老猫、注射器にて

強制給餌をはじめました…
くしゃみや涙はよくなったのだけど、いっこうに食べません。


歯茎に塗るよりも、負担の少なそうな注射器の出番かな…
日曜日なのにおじいさん先生に電話したらいらっしゃって、
「どうぞ取りに来てください」と。

先生「人間に使っちゃいかんよ」

春「え?」

先生「悪いやつは何としてでも手に入れるもんだ。そんなのに渡ったら、私たちがつかまるから。これはイヤがられても言っとかなきゃならん」


…そんなものなのですか…。
こんな時に、全然そんなこと思いつかなかったです(汗)。
私がネットで給餌方法調べたっていったから?


春「これとこれなんですけど…」

と、あげるつもりの栄養食を見せたけど、

先生「猫用ならなんでもいい」

といって、ろくに見ませんでした。


先生「この注射器があるからって、安心するんじゃないよ。あの子は普通の猫じゃないんだから、噛まれても何されてもいいって覚悟でやんなさいよ」


…普通じゃないってか…
でももう、嫌がったりはしても、暴れないんです…


給餌はやったことないんだけど、父が医者だったので、幼少時には注射器がおもちゃでした(^^;)。片手でやってました。いや、もちろん針なしですよ!!
幸い手先は器用です。
(ここは先生には言ってません。また話が長くなる(汗))

先生「ご主人と一緒にやればできるから」

春「いや、一人ですから…」


宝塚の住宅地という土地柄、そういう感じなんでしょうかねえ…
または、私はけっこうそういうときにやたら情けなくて、優しくされたり励まされたりしたら、どうしてだか涙が出ちゃうものだから、頼りなく見えるのかなぁ…


というわけで、注射器もらってコツを伝授されて帰ってきました。


・1度に1ccくらいの量を注射器に入れて、思い切りよく。
・舌が出たら飲み込んだ合図なので、次を。
・喉のおくにいれるとむせるので、舌の上か上あごに向けて。

春「やっぱりひんぱんにやったほうがいいですか…?」

先生「ああいう子だから、あまり無理やりにしないほうがいい」

はあーー…

帰って、さっそくやりました。
栄養補給の粉末+濃縮野菜エキス+抗酸化補助食品
以上、ぬるま湯でといて5cc程。
味は、うーん、まあまあ甘い?


注射器のほうが、歯茎に塗るよりもお互いに楽でした。
老猫も、怒っているけど、むにゃむにゃ言いながらも飲んでくれます。


ごめんね、たあ。
たあの誇りがズタズタなのはわかってる。
もう少し、一緒にがんばろうね。

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春千代


長い間ありがとう、老猫
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投稿者 deep : ( 老猫記 ) 2007年02月18日 23:32

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