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2007年02月24日

老猫、魂に…

老猫、魂に…


みなさま、長い間の応援ありがとうございました。
老猫・たあは、24日12時20分、魂になりました。
明日、朝イチで動物霊園に連れていきます。

以下、私の覚書です。
長くなりますが…


【23日夜】

もうろうとしてきたので、病院につれていこうとしたら、キャリーの中で戻した…。

たあの診察のために病院でおじいさん先生が出してきたタオルは、とても古いブランド物でしたが、なんとうちにあるタオルと色も同じ。
この一致に驚きながら。

体温を測ったら、35.8度しかない。(通常なら37〜38度)
たあは、でっかい注射を首根っこにされても、最後ちょっともがいただけで、おとなしい。
偉かったね、たあ。

先生「老衰が始まってる。低体温だから、絶対に寒くしたらいけないよ。ストーブでもアンカでも、温めてあげて。給餌はやめないで」

そういって、宝塚の山の上のマンション(ラ・ビスタ)の猫ちゃんが寒い寒い中、連れて帰られてその後…の話。

病院からの帰り。
ちょうど『会っておきたかったら早めに来て』と連絡しておいた叔母が到着。
パネルヒーターの前でマッサージをして、上掛けをかけて、電気アンカをつけて、レイキで温めて…
たあといちばんたくさん会っているだろう、まめ菊から電話。

まめ「春千代は大丈夫なの?」

うん、ありがとうね。私はこういうときに、食べる人です。
気をつけないと、淡々とたくさん食べてしまうのですが、幸いにも、いま家にある食材ではすぐには太れません。

春「会いたいなら早く来たほうがいいよ」
まめ「今週は行けない…」

ならば、来週を目標においてみる。
ほんとうは父母の月命日でもある1日を目標にしていたのだけど、急速に命が失われていくたあを見ていると、それは難しそう…

ちゃんとごはんを炊いて、煮物や酢の物とおみそ汁で食事。
食べないほうが面倒くさくなくていいんですが、お腹はすくのだ…

叔母は、しばらく話しかけて、たあに給餌するのを見て、帰っていく。
「来週はまにあわんかもしれんなぁ」と言いながら。


ビーンズ編集長が電話をかけてきてくれて、しばらくしゃべったら、なんだかエネルギーの流れがよくなって、たあにレイキヒーリング。
冷たい手足を握って温めました。元気なときは誰にも絶対にさわらせなかった前足も、もうくにゃくにゃになってしまって。
じっとしてた、たあ。喜んでくれてたかな…

ふと引いたタロット。
剣の3
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/library/tarot/rw/tarws3.html

…覚悟はしていたけれど、すごく怖くなった…
できるだけ、先でありますように。
でも、たあがあまり苦しまないように…


【24日未明】

私がお風呂からでて、自分用に別の部屋におふとんを敷いて、たあの寝ている部屋に戻ったら、たあがベッドから降りて部屋の入り口に倒れてた。
どのくらいそこにいたのか、フローリングで冷えてなければいいのだけど(涙)。
水をのみに行きたかったのかな…。それとも、そばにいてほしかったのか…
でも、もう舌を動かすのが辛いし体を自分で保持できないので、注射器であげる。
おむつ交換。

4時にまた給餌。
どろどろのペーストを飲み込むのがもう上手にできず、ほとんどあふれてしまう…
抱っこしたたあは、小さい小さいサルのよう(涙)…
目の焦点が合わず、うつろになってきた。
呼びかけると、しっぽは動かすので、耳はまだ大丈夫みたい。

別の部屋に寝ようと思ったけど、やっぱりたあのそばにいることにした。
一箇所でも触れて、ヒーリングしながら。

眼が開いたままでした。
少し押して、閉じてやっても全部は閉まらない。
目の上のひげに触っても、目は閉じない。反射が衰えてきてる…


【24日8時】

暑かったのか、上掛けからすこしはみ出していた。
お湯をあげたら、すぐ戻す。
少し休憩して、またお湯、それから給餌。
歯茎の腫れはひいたみたいだったけど、もう歯はほとんどないみたいで、顎の形が変わっていびつになっていた…

少し落ち着いたので、手を当てながら私も次の給餌まで、同じベッドで寝る。


【24日12時】

ごそごそしてベッドから降りようとするので、おむつを確かめたら、おしっこをしてたので、とって拭いてやる。
その後、お湯、薄めにといた栄養食を給餌。
これは上手にごっくんしてくれた。
こっちの反射はまだ大丈夫!

口を洗ってやり、すぐに寝かせるとまた戻してしまうので、しばらく縦にだっこして落ち着くのを待つ。
子猫のころ、ミルク飲んだあとに、こうやって縦にしてゲップさせたなあ〜。

ぱっちり開いた眼をのぞきこむと、えっ!!角膜がへこんでる!!
目が閉じられないままだから…(涙)??
お湯をさしてあげても、ぴくりとも動かない。
声もかすれて弱々しい…

それでも嫌がるので、寝かせてやる。

寝たままで、戻したいけど戻せない…とてもしんどそう。
舌がだらんと出て、両手両足のつっぱりが2度、3度。
名前を呼んで、ひっぱたいて、またつっぱり。

その後、すぐ静かに…


たあ…お疲れさま。
17年、ありがとう。
最後にたくさん苦しまなければよかったんだけど。


「機能しなくなった肉体を離れて魂の存在になった」ことを理解して納得をしてはいるけれど、涙は止まらない。
アニマルコミュケーションを習得したくなってしまうよ…
人にお願いするよりも、自分で声を聞いてみたい。

春千代


長い間ありがとう、老猫
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投稿者 deep : ( 老猫記 ) 2007年02月24日 22:14

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コメント

とまとさん、いつも本当にありがとう。

投稿者 春千代 : 2007年03月01日 12:07

御冥福をお祈りします。

投稿者 とまと : 2007年02月27日 22:49

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