2006年07月12日
悪は自滅す-チケット争奪戦フィナーレ-
A君の嫁・Yちゃんからそのメールが舞い込んだのは悪事が露見する引き金となった東京宝塚劇場某組某スターさんの千秋楽のその日。
CSなんて見れないワタクシは、だからこそ(?)一応日比谷におりました(笑)。だって、宝塚ファンたるものトップさんの千秋楽のパレードくらい見物したいぢゃないですか(爆)。いや~~でぃーぷ仲間が帝国やら第一やらに終結してる(爆)。

なんとJR蒲田駅ビルパリオのぴあが7/20をもってチケット販売を止めることになったというのです。
理由は定かではございません。
チケットのお詫びは
チケットで返しても来ないのに(怒)、
詫び状だけで
勝手に事態を収拾しただけなのに。
しかも端末を置かないだけで、映画の前売り券とかは販売を続けるというぢゃないですか。
契約が切れたということですが、これまでずっと続いていた契約がなぜこの時期に……(笑)。
A君にしてみれば、便利に利用していたプレイガイドが役立たずになってしまい、宝塚ファンのせいで今後の生活の潤いがなくなっちゃうことになったわけですよね。
……私がやったことぢゃないけど、一部のお行儀の悪い宝塚ファンのせいで契約更新できなくなったんだとしたら………ごめんねA君。
(まめ菊)
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2006年06月09日
5)謝罪文
以下、A君が受け取った謝罪文です。
チケットのおわびはチケットで、じゃないのね?
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拝啓
平素は、蒲田駅ビルをご利用いただき、誠に有難うございます。
また、先般貴重なお時間をいただきましたが、A様におかれましては不十分な回答となってしまい、重ねてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
ご指摘の通り、あらためまして、本来のルールと当日の事柄につきまして、整理をさせていただきました。本来、チケットぴあをご利用いただくルールといたしまして、パリオ入り口シャッター指定看板前にお並びいただいた後、チケットぴあカウンター前にお並びいただいた順番で受け付けをさせていただいております。
しかしながら、4月23日、当日午前9時半からチケット受付を開始する時点において、A様が指定看板前に先に並ばれておられたにも関わらず、当方の不手際により、駅の外部に並ばれていた後続のお客様を優先して受け付けをしてしまいました。そのためA様には大変なご迷惑をおかけいたし、誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。
当日の防災センター警備員等に確認をいたしましたところ、確かに前日夜より4名程度の他のお客様がパリオ入り口シャッター前に並ばれておられましたが、終電による駅閉鎖に伴い、駅外にお出になっていただきました。本来であれば徹夜等でお並びいただくことは、事故防止もあり、強くご遠慮いただいており、あくまで、販売日当日朝にパリオ入り口シャッター前にお並びいただいた順番でチケット販売の受け付けをさせていただくのですが、これらのルールが十分に徹底できておらず、後続のお客様を優先してしまうという不始末を起こしてしまいました。誠に申し訳ございませんでした。
今後、当社としてもこのようなことの無い.よう、スタッフ従業員の教育等につきましてもあらためて徹底を図ってまいるとともに、再度お客様にルールを告知させていただきたく、チケットぴあカウンター及び、蒲田駅東口入り口各所(3箇所)に告知ポスターを掲出いたしました。また運営体制のまずさもありスムーズな販売体制がとれておらず、早朝よりお並びいただいているお客様に対しまして、チケット販売の取次ぎを営む者として十分反省をしなければならない点もあり、今後出来る限り改善すべき点は検討してまいりたいと存じます。
繰り返しになりますが、A様には対しまして大変ご迷惑をおかけいたしました。あらためて深くお詫び申し上げます。
A様におかれましては、今後ともご愛顧のほどお願い申し上げますとともに、あらためてお詫び申し上げます。
敬具
平成18年5月30日
〒144−0051
東京都大田区西蒲田7−68−1
蒲田ステーションビル株式会社
取締役営業部長 高橋好一 印
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(春千代)
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2006年06月08日
4)JR蒲田ぴあ、店頭注意書き
そして、店頭にはこんな注意書きが…
「裏取引禁止」とか、書いてないですけどねえ〜。
「あとから来た人は割り込まない」ってのは並んだ人に言うことであって…
先日の不始末のことは、「知らなくていいことは教えなくていい」ってことね?
まるで、ナチスドイツと同じ行為♪
それが、チケぴのやり方ぁ~♪
↑
ただいま公演中の劇中歌の替え歌です
(春千代)
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2006年06月07日
3)その後の前売り
事件(爆)のあった前売り以降、初めての宝塚一般前売りが先日ございました。
しつこくも好奇心旺盛で早起き者の我が同期Yちゃんの夫・A君。その日の早朝4時半にJR蒲田パリオにいました(爆)。
あれ以来、初の東京公演前売りですから、何が起こるか見学しにいったらしいのです(爆)。
ちゃっかり宝塚の前売り日を知っている辺り、ただ者ではございません。
いや~~ものすごい警備だったそうですよ。ビル責任者まで出動だったそうですから。
何時に起床されたのか、当直だったのか存じませんが、ちょっとお気の毒。でもまあ、ある意味、監督不行き届きと言うことで今回は諦めていただきましょう。
でも、前回と違う組の前売りですから、あまり意味はなかったと思うんですけどね。
それに問題は並びそのものより前日の裏取引だと思うんですけど……。そこは大丈夫だったのですか?>ビル責任者さま
(まめ菊)
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2)JR蒲田、チケットぴあ
シャッターから階段を上がってすぐ。
ここが例のJR蒲田駅ビルPalioの裏取引が行われた、チケットぴあ。

(春千代)
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2006年06月06日
1)駅ビル・パリオのシャッター前に
なんじゃそれは??と思った方、まずは以下のてんまつをお読みください。
ぴあ・チケット争奪戦

こういうものが貼りだされているとの情報を入手し、
東京への出張ついでに蒲田に寄って見てきました。
春千代を怒らせるとシツコイです。
どういうわけだか、Nさんも一緒でした。
…このパウチ、新しいですね(笑)。
以前はその都度はってあったらしいのですが…。
このあたりで警備員との口約束がなされたのか…?
A君はこのシャッターをくぐったのか…と思いをはせました。
さて、ディープの読者のみなさんと一緒に、問題のチケットぴあを見に行ってみましょうか。
(春千代)
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2006年05月19日
チケット争奪戦:後日談
チケットのお詫びはチケットで…とはならないようなんだけど、どうも最近、JR蒲田・駅ビルパリオのぴあ店頭にはこのぴあにおける並びのルールが大きく張り出されているらしいです。しかもあのオペレーターのおねーさんの姿がぴあから消えたという情報も。
A君によると「どーも上層部はそんなことが起こっていたなんて知らなかったから、あのオペレーター辞めさせられちゃったってことかな?」ってことなんだけど。
そう言えば、張り紙には前日の口約束OKとは書いてないらしい(爆)。
それにしても結託してた宝塚ファンはめでたくプラチナチケットを手にしたのに、反面オペレーターは職を失ったわけですよね。
自分も片棒担いでたわけだから、自業自得ってことでしょうが、宝塚ファンが言い出さなければそんなことにはならなかったわけですよねぇ。
…そりゃあ、「宝塚ファンてやること汚いわよっ!」って言われても仕方ないかしら(笑)。
…でも…いちいち窓口の不正が発覚したからってオペレーターを辞めさせてたら、全国のぴあからオペレーターが消えちゃうんじゃないかしら…なぁ~~~~んて余計な心配しちゃうわぁ(爆)。
(まめ菊)
それでいいのか、チケットぴあ蒲田??
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2006年04月27日
チケット争奪戦(3)ぴあ、裏取引発覚
そうやって、先頭を勝ち取ってやれやれと思った我が同期の夫・A君にはそこからまだ壮絶な戦いがあったのだそうです。
一般前売りの当日にはだいたいどこのプレイガイドにも宝塚ファンが並びます。
もちろん、このJR蒲田駅、駅ビルパリオのぴあに並んだ彼の後ろにも宝塚ファンが並んでいました。
以前、これまた入手困難な某歌手のコンサート並びの時にも後ろにいた、ちょっと嫌な思い出のある面子だったんだそうです。
「この場所に1番に並ばれた方からチケットを販売いたします」と書いてある以上、最初にゴールを切れなかったらそりゃ、負けですよね、常識的に。
しかし、彼女たちは粘ります。
自分達が1番の権利があると主張してきたんだそうです。
しかも、男の彼が並んでいるのを見て、「ダフ屋じゃないの?」とか「チケット転売目的なんでしょ」とか、言われたい放題A君は言われたそうです。
彼は純粋に雪辱戦に燃えていただけなのに(爆)。
それに例えダフ屋だったとしても1番は1番ですよねぇ(爆)。
宝塚ファンのチケットに対する執着というのは、ファンである私が言うのもなんですが、確かに異常です。しかも今回はサヨナラ公演なわけですから、そこまで頑張ってチケットを取ろうとする彼女達は退団者本人のファンかも知れません。
でも退団者のファンだからと言ってそういう言い方はよくないと思いますよ。
「この場所に1番に並ばれた方からチケットを販売いたします」と書いてありますから、彼は先頭に座りつづけました。だって、最初に到達したのは自分だもん!てことで。まあ、正当な理屈です。 しかし…彼女たちの権利の主張がなぜか通ったのです。
どうやら、前日のぴあ閉店間際、
ぴあオペレーターとの間で
こっそり取引が行われたらしい。
そう、自分達がここに一番に並んだという約束を取り付けたらしいのです。
口約束でも契約の一つかも知れませんけど、誰もそのことを第3者に証明できないのに、1番なんていけないですよ。だから宝塚の窓口売りの場合は点呼表があるわけですよね?
宝塚ファンなら点呼表の必要性をどこのファンよりも肌身に感じているはずなのに。
その点呼表もなかったようですが、結果的に彼女達が1番。しかも4人グループだからA君は先頭にいながら5番目に順位がダウンしたそうです。
しかも、A君の後ろにはもう一人、女の子が並んでいて、その子は早々に6番に落とされたらしいんですよね(驚)。
…どんな納得のさせかたしたんだろう…。
後学のために知りたいわ(爆)。
チケット販売におけるぴあのお約束事はそこに書いてあることが事実なわけで、それ以上でも以下でもないはずです。
口約束がまかり通るなら今後、難関チケット取りのために頑張った人たちはどうすればいいんでしょうか?
それがパリオの「チケットぴあ」におけるルールだったら、張り紙取っちゃわないと。
…そして10時の入力開始後…1番の女性はA君が知らずにプラチナチケットと踏んだその公演のまさにプラチナな千秋楽をGETしたそうです。
しかもSSらしいんですよねー。
こうしてA君は自分の雪辱戦にも敗れ、妻の奴隷解放のチャンスも失ったわけです(爆)。
そして私は翌日、この連載(爆)の冒頭のように、同期であるその妻から「宝塚ファンてやること汚いわよっ!!」と出社早々嫌味を言われたのでした(泣)。
それにしても、ぴあさんもこういうことがあるなら、やっぱり点呼表置くとか、抽選性にするとか、何か対策を考えられた方がいいのではないでしょうか?
このパリオの例だけに限らず、常連さんとチケットぴあオペレーター(特に熟練度の高い人ほど)との結託はしばしば聞かれる話しではありますけどね。
そういう監査はやってないのでしょうか?
>チケットぴあ
前日に「1番にきましたね」ってことだけで、本人確認も点呼も必要ないのならどうやって1番の証明するつもりですか?
だいたいそうなると、この場所に1番最初に到着した人から売り出すという張り紙自体がすでに間違った情報となってしまいます。
しかもじゃあ、『いつから』が1番なんだーってことになるじゃないですか。
JAROに言いつけちゃうぞー!。
とりあえず、JR蒲田駅ビル、パリオのチケットぴあでチケット購入予定の場合、前売り日が判明したら少しも早く「僕1番ね」とお約束を取り付ける必要があるようですね。
そうすると駅の開門(笑)と同時に猛ダッシュするなんていう老体に悪いことしなくてもいいんじゃないの?>A君
(まめ菊)
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2006年04月26日
チケット争奪戦(2)1番に着いたけれど
A君は難関チケットGETに変な闘争意識を持っていますので、しばしばこの駅ビルパリオのぴあを利用します。ですから、このぴあの不文律は習得済み。
1番を取って敗れたのは『ベルばら』だけ。
歴戦の勇士なわけですね(爆)。
1番が取れなかったら並ぶ意味はない彼にとって、1番が取れた今、10時の販売開始を待ち、オペレーターの熟練度に望みを託すしかありません。それだけはどうしても自分には無理ですから。
ここまでやるに当って、前夜彼は自分にできるリサーチをしっかり終わらせています。
1)店頭販売はどこでやるのか?
聞いてくれればいいのに(爆)、こっそり劇場に問い合わせ聞いたそうです。まあ、私に聞いてしまってはこの場合、意味ないんでしょうねぇ。
2)近隣のプレイガイドの調査
(1)でびゅうプラザでも販売することを聞いた彼はびゅうプラザに徹夜組がいるかどうかを確認したそうです。近隣のプレイガイドはびゅうプラザとぴあだけだったんですね。徹夜できる条件なのにあの宝塚ファンが一人も徹夜していないってことは、びゅうには大したチケットはないんだな、と思いぴあ1本に的を絞ったんだそうです。…すごいね(笑)。
3)駅ビル前に並んでいるのはどんな人か?
どんなに小さかろうと、子供のダッシュにはかなわないから、なんだそうです。幸い、子供はいなかったようでした。
いや~~自分のために並んだことのいないワタクシには、並びにそんな駆け引きがあり、調査まで必要なんて知りませんでしたね~~(笑)。
宝塚ファンじゃなくたって、(いくら雪辱戦のためとは言え)こんなに準備するんですもん。チケットが取れないんですぅ~~なんて何もやらずに言っちゃあいけないわけですよ。
でも、そこで彼は一つやっていなかったことがあるのでした。
これが後々命取りになるなんて明日の早朝起床のために9時に就寝となった、土曜の夜の彼に気付くはずもなかったわけですね。
(まめ菊)
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2006年04月25日
チケット争奪戦(1)チケットぴあ
「宝塚ファンてやること汚いわよっ!!!」
それは月曜の朝。休み明けの不機嫌なワタクシに同期のYちゃんが開口一番叫んだ言葉です(泣)。 …私何かした?そこから、昨日のYちゃん一家に起きた長いお話しが始まったのです…。その日の『昨日』というのは某組トップコンビ東京サヨナラ公演の一般前売りでございました。
当然ながら即日いや速攻完売が予想される公演であることは間違いございません。そうじゃなくても東京の宝塚のチケットが取り辛いことはこの業界(汗)に多少でも知識があれば解ることでございます。
Yちゃんの旦那A君は昔、チケット並びのバイトをしていたような男です(汗)。
当然宝塚のチケットが取り辛いことは百も承知なのですが、ある日『ベルばら』がどうしても観たくなり、そのプラチナチケットをGETせんと、JR蒲田駅の駅ビル・パリオのぴあに並びましたが、あえなく(というか、当然)惨敗。
いつかこの雪辱を…(怨)!と思っていた時に、サヨナラ公演の店頭売りの情報を得たのです。そこにはご丁寧に「一番に並んでいただいても取れない場合もございます」と注意書きまでしてあったそうです(笑)。彼は思いました。
…プラチナチケットってわけやな。
Yちゃんが先日、忌引きで1週間お休みと取った時に、お香典を差し上げた私達。「いっぱいお世話を掛けたし、お香典返ししなくちゃね」と言いますので、私はもちろん冗談で言いました「チケットでいいよー」(爆)。
ワタクシは会社で宝塚ファンであることはすでにカミングアウト済みですから(笑)。
その話しを嫁から聞いた旦那は思いました。忌引き中の嫁の仕事をあの執念深く恩着せがましい(汗)まめ菊さんがやってくださった。そんなに嫁が世話になってしまっては、もはや一生、嫁はまめ菊さんの奴隷。これは何としても阻止してやらねばっ!
取ったろーじゃねーか、宝塚チケット。しかもそれほどのプラチナチケットならあのまめ菊さんだってチケットを持っていった嫁の前でひれ伏すに違いないっ!そして何より『ベルばら』の雪辱戦としてもちょうどいいっ!!
…旦那は何の公演か知らなかったのですね。
当日。旦那は3時過ぎに起床し、ダッシュしました。
このぴあは駅ビル内にありますので、徹夜並びはできないことになっていますし、ぴあの前(正確にはぴあが入っているパリオのシャッター前)にも「この場所に1番に並ばれた方からチケットを販売いたします」と張り紙もしてあります。JR正面のシャッターが開き始めたところをぬって滑り込み、ダッシュした甲斐もあって、旦那は先頭を取りました。「ザマーミロまめ菊!チケットを前にひれ伏すテメーの姿が目に浮かぶわ(喜)」と思ったかどうかは定かではございませんが、1番を取れたわけです。
しかし、そこに思わぬ伏兵がいたことに、この時の彼はまだ気付かなかったのでございます。
(まめ菊)
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