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2008年12月29日
悲しみゴージャス効用

今回はちょっとマジなお話でございます。
素敵なもの、感動するもの、カッコイイものを見たり聞いたりすると、
最近の若い世代は「スゲー!」とか「ヤバッ」とか呟きます。
ワタクシの場合は「ゴージャス!」と呟きます。
ゴージャスって言葉、直訳すれば豪華とか豪奢とかいう意味なん
でしょうが、ワタクシの場合はもう一歩踏み込んだ意味で使います。
それは「豊か」という意味。
豊かという言葉が大好きでございます。
ワタクシの人生において、最も大切にしている指針の言葉の一つです。
金八先生のようで恐縮でございますが、
意味を知るにはまずは字の解体から始めなければなりません。
豊…豆の上に曲がると書きます。
つまりは十分豆が実って重さで茎が曲がる
という意味であります。
様々な栄養、日光、水を含んで成長した豆は美しく、我々を魅了します。
豆だけの話ではありません。人も同じ。
勿論、お金や財産のような物質だけの豊かさの話ではありません。
心の話です。
知識、教養、健康、経験…
それらの栄養素をいっぱい含んでいる人を
豊かでゴージャスな人とワタクシは呼んでいます。
その栄養素の中でも、特に重要なのは経験。
様々な事象を経なければなりません。
楽しい事ばかりの経験が人生が、
人を豊かにしないのはご承知のとうり。
よく人は幸せな人生を送りたいと考えますが、
幸せな人生と豊かな人生とは全く別物で関係ない
と考えてます。
幸せ感とは豊かさの単なる一部、一要素であって、
すべてではありません。
不幸感も豊かさにおける重要な要素だからです。
阿鼻叫喚の地獄絵から狂喜乱舞の天国図まで、
あらゆるシチュエーションを人間は経験しなくてはなりません。
つまり泣いたり笑ったり、嘲たり嫉妬したり、
優越感や屈辱感、そんな様々な感情を呼び起こす出来事をより多く経験する事。
ただ、経験するだけでは豊かになりません。
それらの経験を栄養にし、身につけなければならないのです。
そして、あらゆる感情をコントロールできる力。
それが知識と教養です。
知識と教養によって、経験がはじめて栄養となり、
豊かな人生つまりゴージャス人生になるとワタクシは考えております。
そうは言っても悲しみは誰だって嫌です。
できることなら避けたいものです。
でも、大丈夫。
悲しみにも、ちゃんと効用というのがあるのです。
悲しみも人の心を豊かできるのです。
つらい事、悲しい事が起こると人は自分の心の奥底に入っていきます。
不幸は自分の心と真正面から向き合う絶好のチャンス
なのです。
例えば、失恋して悲しい時、
自分の性格を知らず知らずのうちに分析しています。
自分の心の狭さ、寛容の無さを見つめています。
最愛の人との別れが永遠に来た時、
自分の孤独感、寂寥感と懸命に戦ってます。
しかし楽しい時、嬉しい時、笑っているとき、
人は自分の心とは向き合わないのです。
自分の心を素通りして笑い転げているだけ。
楽しい事ばかりだと自分自身と対峙できません。
笑っているだけでは、アホな人生となるのでございます。
それと、もうひとつ。
悲しみは人と人との心の絆を深める事ができます。
悲しみは人の心の寄り添いを必要とするからです。
当然ながらそれによって他の人の心の痛みも理解できます。
悲しみはきちんと向き合いさえすれば、必ず栄養分となります。
豊かな人生の中には幸福栄養素も
不幸栄養素も含まれるのでございます。
ワタクシは幸せ人生よりも、豊かな人生にしなくてはならない
と考えています。
さらに大事なことをもう一つ。
ゴージャスな人生になった暁には、
豊かさを必ず他の人に分け与えること。
豊かさは循環しなければならないのです。
自分の心の内で独り占めすれば、
豊かさは一瞬のうちに色褪せケチで貧しい心となります。
貧しさに人の心は動かされません。
人は勿論、命ある生るものすべては
豊かさを求めるのです。
とまぁ、今回も説教がましくなり、お坊さんのようになってしまいましたが、
ワタクシ自身がそういう人生だというわけではなく、
自分自身にそう言い聞かせてながらの人生修行中。
悲しい時、つらい時はゴージャス!ゴージャス!と呟きながら、
その場を乗り越えております。
それが悲しみを克服する時の秘訣でございます。
嬉しい時もゴージャス!悲しい時もゴージャス!
でございます。
投稿者 tadashi : 10:58 | コメント (3) | トラックバック
2008年12月25日
月刊「小悪魔・ageha」

己れの現実を直視しなければならないおトイレでは、
浮世離れした本を読むことにしております。
で、今週はこれ!

月刊「小悪魔・ageha」
でございます。
キャバクラ系にお勤めのお嬢様方に大人気のファッション誌でございます。
可愛くなって、お姫様になって、お人形みたいになって、
オトコにモテて、お金持ちになって、
ラク〜に生きたい女性達の為の教則誌であります。
しかし、これが面白いの何のって!
メイクアップやヘアー、ファッションの情報はもちろん、
洗剤から便秘薬、生理痛薬まで、なりふり構わぬ情報のてんこ盛り〜!
プロのワタクシでも、アイライン一本選ぶ時には相当役立っております。
普段は家庭画報をかじり読みしているマダムも、
ヴォーグを聖書と崇めるファッションオタクも是非ともご覧遊ばせ!
あまりの単刀直入、少々短絡的情報の質と量に感動なさること間違いナシ。
若きオンナの生々しい本能と本性が丸出し満載で、
きっとご満足頂けます。
でも、文化情報がないって?
大丈〜夫、彼女達にはアカデミックな文化は必要ございません。
そんなもの微塵もなくとも、
オンナの幸せを掴むと十分に確証なさってるご様子でございますから…。
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本日、12月25日(木)
三橋ただし ミヤネ屋出演!
「木撃写」のコーナーに出演します!お見逃し無く!
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投稿者 tadashi : 11:15 | コメント (0) | トラックバック
2008年12月20日
ミヤネ屋出演!

ちょっとばかりお休みしていたミヤネ屋に久々に出演でございます。
と、言っても今回はメイク関係ではなく、なぜだかレポーター役…。
「木撃写」という新コーナーで今話題の方々の密着取材です。
今回はタレントの大東めぐみさんとご一緒。
テレビで拝見するよりずっとお若く才色兼備の素敵な方でした。
お会いするなり意気投合で、本番以外でもずっとお喋りし通し。

本日の取材のお方は、大衆演劇の大川良太郎サマ。
今年30才の若手注目株。
大衆演劇には全く興味がなかったのですが、これがハマリました!
何と言ってもご本人の素晴らしいこと!
色っぽくて、男ぽくて、可愛くて、
優しくって…もう何回抱きついたことやら!

オバサマ方に混じって、
思い切りハジケちゃった乙女オヤジでございます。
12月25日(木曜日)のクリスマスに放映予定。
お見逃しなく!


