2007年06月08日
芍薬生活2。

前月よりの芍薬生活は、まだ続いております。
一本活けても、百花撩乱の如く咲き誇る芍薬ですが、
お値段に比例してお品の良さも異なることに気付き始めました。
廉価芍薬は大ぶりであっても、ちり紙を結んで広げたようなチープさ。
高価芍薬は小ぶりであっても、カシミヤティッシュを広げたような、
シックで憂いのあるゴージャスさであります。
やっぱり、どんなものでもピンキリが明確にございます。
キリは情感もなく散り際も醜悪。
ピンはさすがに散り際にも熟成感、円熟感があり、
哀れさもひと際。
人間も同じ。
ピンで散りたいものでございます。
投稿者 tadashi : 2007年06月08日 10:19
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