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2006年02月08日
ワルの艶男(あでお)達。

最近、やたら男女の性がらみの事件が多いようでございます。
強姦、輪姦、拉致、誘拐、一夫多妻、そして殺人。
ニュースを見ると、ほぼ毎日捕まった犯人の連行シーンが映し出されます。
こんなシーン、昔から見飽きる程に見ているのに、
このテの犯罪を冒したオトコの顔は好奇心丸出し、
興味津々で食い入るように画面を覗き見てしまいます。
そこで気になる点が一つ。
それまでの犯罪者の顔や、その他の犯罪を冒した顔と、
この数年の性がらみの犯人の顔とは、明らかに一線を画しているのでございます。
はっきり言ってイケメン系
ハンサム系、二枚目系
そして艶男(あでお)系
すべてに「系」がつくのですから、本物ではございません。
このあたり御注意でございます。あくまでエセ。
ひと昔前までは犯人達の顔はいかにも凶暴っぽく、
三白眼でこちらを睨むハイエナ系の顔が定番でした。
ところが、このところの犯人顔はヘンに色っぽい。
色がたっぷり豊かにある事を、艶やかと言います。
色っぽく、エロっぽい匂いを前面に打ち出し、
人生の最大の武器にしているようなオトコを
私くしは 艶男(あでお)と呼んでおります。
鍋強姦の学生達にしても、拉致のプリンスにしても、一夫多妻のオッサンにしても、
とても猥雑な艶男達でございます。
このような艶男達に自分の心の隙を弄んでいるようなオンナは、
コロっとはまってしまうのです。
まず、艶男達は目が違う。
一見誠実で正直そうな目で、受け手に媚びるような、あるいは何かを訴えかけるような、
腹を減らしたノラ犬のような眼差しを投げかけてきます。
勿論、その時はフェロモンも全開で挑んできます。
その一方で刃向かう敵に対しては突然凶暴になり、牙をむき出して狂犬病の目となります。
このあたりの見事な早変わりが隙のあるオンナはたまらないのかもしれません。
ノラ犬の目は、オンナの母性をくすぐり、
狂犬の目は自己を守ってくれるかと
過信してしまうのであります。
しかし、じっとその目を見つめていると瞳がいつも安定していないのをご存知でしょうか?
一見こちらを見据えているかのように見えるその瞳は、
ミリ単位で微妙に動き定まらないのです。
優しい眼差しの時も、凶暴な目線の時もいつもグラグラと不安定。
要するにワルの艶男達には自信が無いのです。
自信のなさが色っぽく見えてしまうのが、
他の誰にもできない得意技でございます。
それともう一つ。
歯並びがとても貧相で動物的。
ただ小さな歯ならいいのですが、その普請がとても偽造っぽく何とも貧乏くさいのです。
これは、そろいにそろって、ワルの艶男達に見事に共通しています。
それを知ってか、彼らは決っして、大きな口を開けて笑いません。
口角を横に吊り上げるようにして笑います。
これがニヒルな笑いに見えてしまうのです。
ニヒルなんてこんなモンです。
そして、態度がとっても怠惰。
あのダラっとして見える姿勢で会話をされると、心に焦りを持っているオンナは、
思わず本音をボロっと口走ってしまいます。
要は、優しさにしても、攻撃にしてもすべてにおいて中途半端。
そして情けなくって猥雑で自堕落で、
すべてを許してしまいそうな滑稽さを兼ね備えております。
そして、そして、きっと床上手・・・と拝察いたします。
このあたり、すべてワルの艶嬢にもあてはまります。
世のオトコ共もお気をつけなさいますように!
あーコワイ、コワイ!
投稿者 tadashi : 2006年02月08日 10:20
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