2009年06月30日

ソフィア・ローレン

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己れの現実を直視しなければならないおトイレでは、
浮世離れした本を読むことにしております。

で、今週はこれ!

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ソフィア・ローレンでございます。


もう、お若い世代はご存知ないでしょうね〜。

戦後の映画界に君臨したスーパー大女優の一人です。


その彼女を撮り続けた名カメラマン、

タジオ・セキアロリの写真集であります。


ソフィアと言えば、

ともかくメイクもヘアーもボディもファッションも


ド迫力な派手さ!


メイクなんぞはアゲハ嬢もたじろぐ、

付け睫の長さと量で、


芸能界ピカイチの厚化粧ぶりでございます。


でも、それ以上に

土台である、お顔の骨格がご立派!


何せこの骨格ですから、

どんなにメイクが濃くなってもバランスが取れています。


このあたりが、
やたらメイクが濃いだけのアゲハ嬢とは、一線を画すところ。


それともう一つの特徴。


走り方が、やたらゴージャスな女優なのです。


どんなに焦っても、姿勢をピンと張り、

巨大なバストとヒップを突き出したまんま悠然と走るのですから、


ゴージャスこのうえございません!

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そしてトドメの走り方がこれ!


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映画「ラマンチャの男」の折りのものですが、


何だか海から踊り出た恐竜のようで…。


こんな物凄い走りっぷりの女優は、21世紀の現代では皆無でございます。


お見事!お見事!

投稿者 tadashi : 18:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年06月25日

半襟の格

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着物を見るのは大好きです。


趣味は日本舞踊で、下手くそなりに30年続けてますので、

着物に対してそれなりの目もあると自負してます。


歌舞伎やお能の伝統柄はもちろん、
女性の普段着である小紋や紬などの柄を見ていると

不思議と気分が華やいだり、穏やかになったり

と心地よくなります。


同じ柄でも、洋服のプリント柄や折り柄、刺繍は、きれいと感じこそせよ、

着物のようにここまで郷愁の感動を誘うことはありません。


そこが和服と洋服との感じ方の差です。


アイデンティティーやDNAと簡単に言ってしまえばそんなもんなんでしょうが、

生まれてこの方、日常ほとんどが「洋」の生活をしていているにも拘らず、
着物に対してしてここまで過敏に反応するのも不思議なものです。


そんな着物ですが、いざ自分が着るという段となると、

かなりおっくうになってしまいます。


見ると着るとではえらい違うのです。


日舞のお稽古等で人よりは着る機会は多いはずですが、
それでも何となく緊張します。


男の着付けですから、帯ひとつにしてもさほど難しいテクもなく、
貝の口(代表的な男帯の結び方)さえ覚えてしまえばあとはなんとかなります。


めったに着る機会のない袴は多少難しいですが、これも他人の手を借りるほどでもなく、
腰になじめさえすればそれなりに格好はつきます。


それでも着物を纏う時緊張させてしまうのは…


襟元です。


襟合わせが、なかなか自分のものにならないのです。


基本的に着物は全部同じデザインです。


袖の長さや、身丈の違い、みやつ口の有無があるものの、

男女問わずデザインはすべて同じです。


柄だけが違うのですが、紋付きともなると、
色もデザインも完璧に同じ。


制服みたいなものです。


ところが

襟合わせ、つまり襟元のデザインだけは、

着る人に委ねられるのです。


これは男物、女物を問わず着物すべてに言えます。


同じ着物でも、

襟合わせによって、全く違った雰囲気に見えてしまいます。


半襟の見え方や面積、Vゾーンの微妙な角度、
襟足の抜き方、緩め方等々で、

行儀の良さ、品、官能性、悦楽性、頭の良さ、あるいは悪さまでもが、

見事に露呈してしまいます。


優秀な時代劇の映画やドラマを見ていると、
その役柄の身分や性格や教養などを、

なんと


襟合わせだけで表現してたりします。


これなんぞは、着付け師の高度なテクニックと教養の深さの表れです。


このように着物は

着る人の人格が要求される、世界でも類いまれな民族衣装

なのでございます。


それやこれやと考えると、
紋付きはおろか、お稽古着すら襟合わせはいつまでたっても恐いものです。


自然に着物が肩に乗るまで、あと30年はかかるでしょうか。


ところで、ワタクシ個人な意見ですが、
女物の着物の場合、


半襟は絶対にです。


しかも、できれば生地は塩瀬。

あらゆる着物に塩瀬の白が最も美しく映えます。


たとえ沈んだ地味な灰色の着物でも、白の半襟を顔のそばに置くことにより、

驚くほど清々しく華やぎます。


逆に、どんな派手な金蘭地の赤い着物でも、
生身の顔に合わせて、過剰な華美さをチャラにしてしまう力が

白の半襟にはあります。


最近、色襟や柄襟が流行っているようですが、

誤解を恐れず言うなら、とても俗っぽくなり、

頭までが悪く見えてしまうものです。


よほどの事がない限り色襟、柄襟はサイテーの選択でございます。


それほどまでに白い半襟には底知れぬ威力があるのです。


このように奥の深い半襟の世界ですが、
最高の水準まで格調高く着こなした日本女性がニ人いらっしゃいます。


一人は四世井上八千代。


京舞の宗家、井上流の先代家元です。


惜しくも98歳で2004年に天寿をまっとうされましたが、
亡くなる寸前まで舞われたその姿は、

言葉では言い尽くせぬほど毅然とした品がありました。


女史の襟の合わせ方は祇園花柳界独特の古典的なものです。


半襟を鈍角に詰上げ、着物は鋭角に合わせ、

白い半襟をたっぷりと見せます。


一般人が同じようにすると、完全に襟負けしてしまうほどの白面積です。


しかし、女史がなさるとそれは

芸術品!と呼べるほどの美しさです。


さて、もうお一人は


美智子皇后陛下です。


表面的には、一般にも通ずる極めてオーソドックスな襟の合わせ方ですが、
その微妙なバランスは、オーソドックスを超越して、


神の域まで達しているかのような品格です。


日本を代表する、

ナンバーワン半襟と言っても過言ではありません。


襟をじっと見ていると、その方の人格、人生観、豊かさまでが見えてきます。


お若い方々が、成人式で付け焼き刃で振り袖を着るため、
美容室に駆け込み着付けをしてもらってますが、


襟合わせだけは自分でできるように練習してください。


自分の格を決定するものですから、

決して人に委ねる部分ではありません。


それを感じ取れれば、

着物がもっともっと面白くなるはずです。

投稿者 tadashi : 16:22 | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年06月04日

ふてくされシロ

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3日間長崎ハウステンボスロケも終え、

懐かしの我が家へ無事帰還。


ドアを開けるなり、愛猫シロちゃんの、甘えること甘えること!

足元から離れずベッタリでございます。


しかし、甘えるだけ甘え、食べるだけ食べたらいつものように、


ふて寝。


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大事な仕事のラフ資料をシーツにして、ふてぶてしいこの有り様。

そして、うらめしいこの目。


長い間留守にして申し訳ございませんでした!

投稿者 tadashi : 17:50 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年06月03日

本日「ミヤネ屋」出演!

本日6月3日(水)、読売テレビ「ミヤネ屋」に
三橋ただしが出演予定です。
お見逃しなく!!

<ビーナス・ビーンズ編集部>

投稿者 tadashi : 10:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年06月01日

欧州ロケ!?

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ヴェネツィアでございます!

ビバ・イタ〜リア!

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黄昏の逆光から見えるグランカナルは最高!


って、


ウソです。


昨年と同様、

長崎のハウステンボスにロケにやって参りました。


一年ぶりのハウステンボス園内は、
相変わらず薔薇に埋めつくされ本当に
美しい!


昨年に比べて、ちょっと人が少ないのが残念ですが、
その分ゆったりで、益々ヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。


スタッフみんなも、朝からハイテンションでご機嫌麗しく、

撮影もすこぶる順調に進んでおります。

投稿者 tadashi : 15:26 | コメント (0) | トラックバック (0)



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