2012年01月30日
オバサン持ち

バッグの持ち方でも様々な持ち方がございます。
同じバッグや服装でも、
その持ち方ひとつで雰囲気がコロッと変わってしまいます。
いくら高級ブランドバッグでも、
ファスナーや留め金を開けたままダラッと持つと、
人格まで怠惰に見え、廉価版のバッグに見えます。
セカンドバッグの抱え方でも、
前方を上向きに持つか下向きにするかでは、
シャキッと具合が随分と違ってきます。
その多々ある持ち方のひとつの代表が、
オバサン持ち。
ハンドルのあるバッグを腕にぶら下げる、あの持ち方です。
特にダラッと見えないこともなく、
エチケット上も決して間違ってません。
皇族の妃殿下方も、公式の場で手袋を持ちながら、
このオバサン持ちをなさっておいでです。
さて、
問題 は オトコの場合 であります。
どんなかっこいい敏腕ビジネスマンも、
どんな肉食系男子でも、
このオバサン持ちするだけで
笑っちゃうくらいに緊張感がなくなり、
何と申しましょか…
ガクッと所帯っぽくなってしまうのでございます。
この男子のオバサン持ち、
最近よく見かけるようになってきたと思いません?
ひと昔のオトコ達は決してこの持ち方はしなかった。
キリッとバッグを指だけで持っていたものです。
と言うのも、
しようにもできなかったのです。
なぜなら、
男物のバッグは持ち手のハンドルが小さく、
手首を入れようにも入らないように作られているのです。
ドクターバッグにしろ、ブリーフケースにしろ、アタッシュケースにしろ、
男物バッグはすべてハンドルが小さく指のみで
軽々支えて見えるようになっているのです。
ですから、オバサン持ちは物理的に不可能。
ところが、この数年、
ハンドルのループが大きな鞄が出始めました。
はい、
トートバッグ でございます。
トートバッグはもともとは大きな氷のブロックを運ぶために作られ、
現在は一度に沢山の物を運べる構造となっています。
当然ながら持ち手ハンドルのループも大きくゆったり。
このトートバッグが、
スポーツや屋外用のカジュアルアイテムばかりだけではなく、
近頃ビジネスシーンにも台頭しだしてきたのです。
そこで、
ビジネススーツにトートバッグの
男子オバサン持ちが急増しえてきたのです。
オバサン持ちは確かにラクでございます。
指だけでバッグを支えるだけでなく、
腕全体で重量を支える のですから、軽く感じます。
それだけではありません。
もう一つの大きな利点がございます。
空いた手で何か持つ事ができます。
何か作業をする度に、
いちいちバッグを床に置かなけばならないのがオトコ物バッグでした。
財布や定期券を取り出したり、手帳を見たりする度に、
床や地面にブリーフケースを置いているビジネスマンを良く見ます。
でも、
トートバッグなら腕にハンドルを突っ込んで、
歩きながら同時進行で作業を行えます。
特に携帯電話、それもスマートフォン。
スマートフォンはどうしても両手が必要な厄介な携帯。
ブリーフケースやアタッシュでは煩わしいことこの上なし!
しかるに、
トートバッグオバサン持ちは便利この上なし!
でもねぇ、
このオバサン持ちはやっぱり
オバサンの専売特許なのです。
バッグを持ちながら他の作業を行う、
この“ながら作業”はオバサン方の得意技。
煮物をしながら、炒め物をしながら、洗い物ができる。
電話をかけながら拭き掃除をしながらテレビを見れる。
化粧をしながらタバコが吸える。
ともかく、
オバサンは日常の生活では
利便性、即効性、迅速性を追求する動物でございます。
なので、腕にバッグを入れながら、
携帯電話、手袋、財布、ハンカチ、紙袋を同時に持つ事ができ、
混乱することなく迅速に手っ取り早くお買い物をなさいます。
なので、
殿方が腕をバッグのハンドルに入れた瞬間に、
目先の行動に走るオバサンぽさが目について、
所帯っぽく見えてガクッとなります。
所帯の匂いがするオトコって、なんの魅力も感じません。
オトコは社会で生きる戦士でなくてはなりません。
オトコのスーツは鎧、バッグは格納庫なのでございます。
鎧兜の戦士が格納庫をオバサン持ちすれば、
もうそれだけで戦いにボロ負けしそう。
で、
ワタクシの場合でございますが、
そりゃあ~当然
オバサン持ちでございます。
オトコ社会で勝ちたいなんて思ってもいませんもの。
敵も味方も自分!
乙女はそれでヨシ!
投稿者 tadashi : 10:18 | コメント (0) | トラックバック (0)
2012年01月26日
ピアノの伴奏

先日は、
尊敬する歌枕直美さんの
20周年新春コンサートがございました。
で、ワタクシ、
何と光栄にもゲストで1曲ピアノ伴奏を!

曲は「ウィーンわが夢の街」
人前で弾くのは、40年ぶり!
緊張することこの上なしの10分間でございました。
まぁ、
何とか最後のゴールまでたどり着けました。
このもようは、YouTubeでもUPしております。
YahooからでもGoogleからでも
「三橋ただしのピアノ伴奏」で検索できます。
御高覧を!
投稿者 tadashi : 15:35 | コメント (1) | トラックバック (0)
2012年01月20日
penルネサンス

己れの現実を直視しなければならないおトイレでは、
浮世離れした本を読むことにしております。
雑誌「pen」は愛読雑誌のひとつです。
編集のうまさ、内容の深さでは屈指の雑誌のひとつです。
そのpen、1月号のテーマはコレ!

「ルネサンス」でございます。
ルネサンス…
文芸復興あるいは再生と訳されるこの奇跡の時代、
それを徹底的に分析した特集です。
とは言っても、難しい内容ではなく、
写真を多様して実に分かりく読者に興味を持たせる編集となってます。
なかでも目を見張るのが、このページ!

御覧あそばせ、この壮大なる折り込みページ、
ルネサンスVIP人脈図でございま~す!
この複雑なる人脈を、よくもまぁここまで!
さすがpen。
脱帽、敬服いたします。
大好きなルネサンス時代ですが、
またじっくりと捉えるいい機会となりました。
ルネサンス、大好き!
投稿者 tadashi : 17:30 | コメント (1) | トラックバック (0)
2012年01月13日
CALLAS!

己れの現実を直視しなければならないおトイレでは、
浮世離れした本を読むことにしております。
はい、ご無沙汰で失礼しております。
で、今週はこれ!

ワタクシが最も敬愛する歌手、
マリア・カラス様 の写真集でございます。
ご承知のように、
歌も破格なら、生き方も破天荒。
レディ・ガガなんて足元にも及びません。
己の身体の美意識執着も物凄く、
まずはデビュー当時の写真をご覧あれ。


まるで、テキサスの牧場で嘶く雌牛のようなお姿。
それが、数年後には

となります。
見事なる abefore・after でございましょ。
愛のため、美のための肉体改造でございます。
そのために残念ながら、声も失いました。
当時の焦りと執着、嫉妬は尋常ならざらぬものがあり、
時にはジャーナリストに対しても、
こんなご面相で噛みつきます。

まるで、般若の面!
でも、
こんなカラス様が大好き!
見ても、見ても見飽きない写真集。
ワタクシの護符でございます。
投稿者 tadashi : 17:32 | コメント (0) | トラックバック (0)
2012年01月05日
袴膳

先日のお食事会、味吉兆「ぶんぶ庵」に行って参りました。
丁寧に品よく作られた料理や座敷の設えは、もちろん別格。
でも、
座るなり驚いたのは、この お膳!

丸や半月や角型のお膳は見た事がありますが、
こんな三角形は初めて!
袴のような形なので 袴膳(はかまぜん)と呼ぶそうです。
ふ~ん、なるほど
袴に見ようと思えば見えなくもない。
三角形なので、使い難いのかと思っていたら、
意外とデススペースもなく、機能的。
なるほど、納得、目からウロコのお膳でございました。
投稿者 tadashi : 14:28 | コメント (1) | トラックバック (0)
2011年12月28日
おフランス午餐会

本日は当事務所の午餐会。
今年もおフランスでベカスでございました。

今年も皆様お疲れ様でした。
来年も宜しくお願いいたします。
投稿者 tadashi : 21:15 | コメント (0) | トラックバック (0)
2011年12月26日
ジュエリーの幻影

師走も押し迫るこの時期、
大して忙しくもないのに気ばかりが焦り、
気分が高揚するのであります。
気分が高揚するとやたら恋しくなるのが、
光モノ…
はい、
ジュエリー~でございます。
買う、買わないは別として、
宝石オタクのワタクシとしては
ジュエリーショップのウィンドウに
ピタッとへばり付いてため息ばかりついるのが、この時期。
ゴージャスな溢れんばかりの光の洪水を眺めているだけで、
気分も高まり年の瀬のウサも忘れ、
スカッと浄化します。
ウィンドウショッピングと言えど、
馬鹿にできません。
気になる宝石となると、それこそ穴が空くほど見つめ、
1時間くらいはその場から離れません。
いつぞや、
東京の上野で開かれたダイヤモンド展では
ハリーウィストンの25カラットの
ダイヤ指輪に一目惚れ。
泊まり込みで何時間も何日間も食い入るように見て、
ガードマンから注意を受けたほどでございます。
そのジュエリーですが、穴が空くほど見つめるうちに、
あらためてよ~く分かった事がごさいます。
違うのです…
輸入ブランドとメイドイン日本とは。
明らかに異なる雰囲気なのです。
確かに、昭和の頃とは日本製ジュエリーは
数段に洗練され進歩したデザインとなっています。
しかし、
いくら進歩したと言えども、何かが微妙に違うのです。
その微妙な差は、
目が肥えてしまうほどに大きな格差となって映ってしまいます。
それは、いったい何だろうといつも考えます。
雰囲気が違う、空気感が違うと言ってしまえばそれまでなのですが、
その雰囲気や空気って何なんでしょう。
確かに、日本製ジュエリーは美しい。
メレダイヤを敷き詰めたパヴェセッティングなどは、
精緻巧妙に配置され、それこそ見事なもので、
非常に清潔感に満ちています。
でも、それだけ。
美しいだけ。
清潔なだけ。
それ以上の何かが見いだせないのです。
美しいのだけど、
艶やかではないのです。
艶やかの「艶」っていう字は
色が豊って書きますよね。
その色とは、味わい、奥深さ、官能的、
ラグジュアリーさ、パワーであると思います。
その艶やかさが外国のブランドに比べ、
決定的に欠けているのではないかと考えています。
ヨーロッパの高級ブランド、
特にパリのヴァンドーム広場に鎮座おわす
ヴァン・クリフ、ショーメ、カルティエ、ブシュロン等の
ジュエリーとは明らかな格差があるのです。
一言で言うなら、
歴史が違う、伝統が違う、コンセプトが違います。
彼らは19世紀後半から20世紀前半の
王侯貴族を相手に商売をやってきました。
当時のジュエリーを見ると、
お金も暇も教養も美意識も桁外れに持ち合わせている
階層相手のコンセプトですから、
制作時間、制作費、利便性を完全度外視して作られ、
絢爛たる風格を持っています。
特に、
1910年までのエドワーディアンスタイルは
宝石史上最も贅沢で繊細にして艶やかな時代です。
現代の彼らの制作したジュエリーを見ても、
その過去の栄光の大時代を未だに夢見ているのです…
そう、
過去への幻影です。
幻影が彼らの宝石を
風格ある艶やかなジュエリーとしているのです。
しかし
現代のクライアントは残念ながら王侯貴族ではありません。
一部の富豪と大多数の小銭持ちの一般庶民です。
現代の富豪ですから、
貴族のようにお金はあっても暇はありません。
俄か成金ともなると、
焦りもあるので、その美意識も怪しいものです。
小銭持ち一般庶民となると、
経済的にギリギリなうえに利便性も求めてしまいます。
利便性を追求すると低俗なジュエリーとなります。
それでも、
ヨーロッパブランドのジュエリー達は、
それらに迎合することなく、
幻影の中で生きているのを深く感じてしまうのです。
日本製のジュエリーとの格差はそれです。
宝石を必要とした大時代もなく、
ヨーロッパ製品に終始追いつけ追い越せとしてきたのですから、
仕方ないかもしれません。
しかし 追い越そうとしても、
異国の文化だけは絶対に追い越せないのです。
文化とはそういうものです。
モノマネで贅沢らしさを追求してきたのだから、
幻影なんて存在しません。
それが日本製ジュエリーの限界なのです。
金額となると、同じクォリティー、カラット数では
日本製に比べ外国ブランドは、何倍もします。
しかし、それでもワタクシが
ヨーロッパブランドを買ってしまうのは、
あの第一次世界大戦前夜の
ヨーロッパ大貴族時代の
幻影欲しさゆえなのでございます。
幻影はつかみ所がありません。
それだけによりいっそう艶やかな輝きを発します。
それにしても、
幻影はお高くつきますワ~。
投稿者 tadashi : 10:03 | コメント (0) | トラックバック (0)
2011年12月21日
クレージー・トゥ

またもや、新種の薔薇を入手しました。

ショッキングピンクと白の
2色のコントラストが美しい大輪系の薔薇でございます。
その名もクレージー・トゥ!
微妙なネーミングですが、
実物はゴージャスでキュートな印象でございます。
クリスマスシーズンにはぴったり
優雅な薔薇で最近のお気に入り。
今年も独りイブ…
慰めて頂きましょう。
投稿者 tadashi : 09:36 | コメント (0) | トラックバック (0)
2011年12月16日
地中海!

今年も地中海にやってまいりました!
…って当然ウソ。

伊勢志摩の地中海村でのロケでございます。
今年も晴天恵まれ、本物ソックリ。
スタッフ・モデルも気心知れた方達でルンルンロケ。
似非エーゲ海を満喫しております。
でも、
やっぱり師走はお寒い!
投稿者 tadashi : 10:20 | コメント (0) | トラックバック (0)
2011年12月08日
新商品AT!

ワタクシの大好きな基礎化粧品、ウルズシリーズ。
プライベートでも、仕事でも手放せない化粧品です。
あらゆる肌質に安全にフィットするので、
業界でも安心に使えると評価の高いシリーズです。
そのウルズから、新商品が出ました!

ATローションとクリーム。
お肌がかなり敏感な方用の化粧品です。
アレルギーや過敏なお肌、
あるいはストレスで弱った肌や
妊娠中のセンスティヴな時期にも安心に保湿できます。
しっとりの潤い感触に癒やされます~。
ウルズ・ATローション
ライデイック社お客様相談窓口
TEL:0120-567-733
投稿者 tadashi : 09:50 | コメント (0) | トラックバック (0)
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