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| まっすぐ、きらきら輝きはじめた19歳のアルパ奏者 上松美香さん。 やさしいメロディーの演奏だけでなく、笑顔に心を癒されるとファン急増中。
ラテン系の楽しいノリで楽しく話していただきました。 |
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上松 ハープのことをスペイン語でアルパというんです。南米のパラグアイというところの民族楽器で、ラテンの方では盛んに演奏されている楽器なんです。 ◇上松さんの演奏を聴くと癒し系って感じなんですが、ラテンっていうと実はもっと熱いものなんですか? 上松 そうなんですよ。今回のサードアルバム『パシオン』は結構アルパも本領発揮で、本来のアルパの楽しさとか熱い激しい部分をレコーディングしてきたんですけれど。それまでは癒し系で、なんていうんだろう、聴くだけでも心が潤っちゃうような、そんなイメージがあって、でも私はそれも大好きで弾いてるだけでも気持ちいいなって自分でもなっちゃうくらいなんです。 |
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◇お母さまもアルパ・プレイヤーなんですね。幼い頃からアルパに親しまれてきたわけですか? 上松 そんな小さい頃ではないんです。私の母も40歳の時にアルパに出逢って、ちょうど私が小学校の高学年くらいの時で、「あっまたお母さん面白いことはじめたな〜」ってくらいにしか思わなかったですね。 ◇生まれた時から音楽に囲まれてたってことではないんですね。 上松 あっ、でも昔から父も母も音楽が大好きだったんで。父はずっとクラシックギターを弾いていたんですよ。それで母も何か音楽をやったり踊りをやったり。なんか母もいろんなことやってて、インド舞踊やったりタップダンスやったり(笑)、もうすごい行動的で。それに母も父もラテンの音楽が大好きだったんです。そんな中で育って、自然に音楽が回りにあって、自然にアルパに出逢って、だから音楽っていうのはホント自然にあったって感じですね。 ◇自らアルパを習いたいって言われたんですか? 上松 最初は全然興味もなかったんですよ。学校が楽しくて、学校以外のことは何も見えない状態で、でも音楽は大好きで、たまにちょろっと弾いたこととかはあったんですけど・・・。 ◇アルパを弾いてなかったら、どんな女の子になってしまたか? 上松 普通に楽しく中学を卒業して、制服のかわいい高校に行って(笑)、あと普通に恋もして楽しく高校生活も送って、大学生になって、もう就職もしないで結婚しちゃい・・・(爆笑)その時は結婚願望強かったかもしれないです。今はアルパと出逢っちゃったから、だから・・・アルパと結婚します。(笑) ◇今まだ19歳ですよね、高校までは普通の女の子でしたか? 上松 中学卒業して、アルパのできる学校がいいなと思って、アルパと一緒の生活のできる東京の高校を選んで行ったんですけど、やっぱりどうしても学校生活とかに慣れなくてアルパも弾けなくなっちゃって、忙しくて。なんか悲しくなっちゃって・・・。その時にパラグアイに行こうって母が言ってくれて、それで2ヵ月間パラグアイでアルパの勉強をして、それで帰ってくる頃にはもうハートの中がアルパだけになっちゃって、それで、そう言えば学校行ってたねって・・・(笑)その時に、アルパだけでやって行きたいって決めて。まだ学校に3週間くらいしか行ってなかったのに、辞めちゃったんですよ。(笑) ◇もっと女子高生として楽しみたかったとかってないですか? 上松 それよりもアルパの方が弾きたくて、そういうエネルギーがアルパの方に全部集中しちゃったから、だから迷わなかったし、無我夢中でしたね。 ◇お母さまの影響ってありますか? 上松 母って思ったこととか、すぐ行動したり、すごく鋭いんですよ。そういうところって私すごい尊敬してて、だからいつも、こういう状況で母だったらどうするかなとか考えたり、すごく見習うところが多いですね。尊敬する人は、お母さんかもしれない。母ってすごくラテン系の人なんです。(笑)特にアルパって楽器になってからもっとラテン系になっちゃって。それでね、父もずっとクラシックギターを弾いてたんですけど、こう真剣な顔してずっと弾いてたんですけど、母がアルパをやるようになって楽しく演奏してるうちに曲もラテンの曲が多いので、ラテンギターになってガーッて弾くようになって、体型もガーッてなって(爆笑)、見るからにペルー人みたいな人になっちゃって。 |