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上松美香さんのコンサート&楽屋潜入レポ

 

12月号のビーナスインタビューにご登場いただいた上松美香さん。
インタビュー記事を見た読者の皆さんからたくさんの嬉しい反響の声が編集部に寄せられました。
そこで2002年1月15日に大阪いずみホールで催された「上松美香さんのアルパコンサート」にビーナス隊(いつの間にか結成された謎の部隊)を代表して、隊長で編集長の吉川貴子が潜入しました。
今回は『詩と写真』のコーナーで好評連載中のレイさんにもご同行いただいて、
美香さんのスペシャルフォトも撮影していただきました♪ので、最後までじっくりお楽しみください。
レポの最後には、素敵なプレゼントのお知らせもあるのでお見逃しなく!

 

第1部 ビーナス隊のコンサート潜入レポ
第2部 上松美香さんの楽屋トーク&スペシャルフォト
    「美香ちゃんとのうれしい再会♪」
    「知られざる美香ちゃんの趣味♪」

第1部
コンサート潜入レポ

びーなすはろー♪
美香さんのコンサート初体験のビーナス隊は「大阪いずみホール」でのアルパ=ハープのコンサートは、きっと「しっとり聴かせてくれる癒し系コンサート」とタカを括っていました。だから第1部の幕が開いてノリノリの『コーヒールンバ』の演奏がはじまった時は、まずびっくり仰天してしまいました。テンポが良く超元気に演奏する美香さんの衣裳は、パラグアイの民族衣裳『ニャンドゥティ』。すごく派手で超かわいい。
衣裳も演奏も曲のアレンジも、日本でよく知られているハープ(アルパは普通のハープよりも一回り小さい楽器)のイメージが強い人間にとっては、度胆を抜かれる迫力だったわけです。まさにその夜の大阪いずみホールはラテン系のお祭りのようでした。
これってブルーノートだったらさらにノリノリかも・・・と思いました。
会場には駐日パラグアイ大使のミゲル・A・ソノーラ・ロペス・Cさんもお見えになっていたましたが、民族楽器アルパとその伝統音楽は南米でかなり愛され続けているもののようです。
日本ではまだほとんど知られていないインディアンハープのアルパ。
その熱さを初体験したビーナス隊でした。
『コーヒールンバ』からノリノリでスタートしたコンサートでは、昨年大ヒット記録を樹立した映画「千と千尋の神隠し」のテーマソング『いつも何度でも』や滝廉太郎の『花』など私たちに親しみのある曲の演奏もありましたが、どれもラテン系アレンジで熱かった。
もともとラテンアメリカではアルパは男性の演奏者がほとんどと言われるほど力強い楽器だそうだけど、『サパテアード・ベラクルサーノ』という曲の演奏を体験して、なるほどその理由ここにありって感じでした。どんな感じなのか知りたい皆さんは美香さんのアルバムを聴いてみてくださいね。聴かなくちゃわかんないです。
どの曲も譜面なしで次々に演奏する美香さん。美香さんがあまりにも軽く楽しそうにアルパを弾くから、なんだか簡単で楽しそうと勘違いしてしまうのですが、その高いテクニックを徐々にしみじみ実感して最後にはため息をついてしまったビーナス隊でした。
アルパ教室へ行く人が急増しているのも納得です。
まさか1つの楽器だけで演奏されているとは思えない音の広がりと多様性に、コンサートが進むにつれ引き込まれたビーナス隊。
アンコールが終わってコンサートの幕が閉じた時には、あらゆる言葉を失っており、ただ一言「上松美香ちゃんはスゴイ」でこのレポを終わりたいと思います。
引き続きコンサート終了後の美香ちゃんの楽屋潜入レポをお楽しみくださいね。