今週のお外ごはん

マダム・クリコ
グランメゾンから場末の赤ちょうちんまで、どこでいつ会っても、飲んでいるか食べているかしているマダム。その私生活は謎につつまれている(お約束)。マチュアないい女をめざして精進するも、肌年齢だけがマチュアになってきていることに密かにあせっている今日この頃。赤ワインのポリフェノールを毎日大量摂取しているためか心臓だけは異常に強いのが自慢の牡羊座。
今週のお外ごはん
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●なかなかなエスニック
  ベップ・オーイ(Bep Oi)
  TILE
  Cita Cita
  BaliLax
●ワインなダイン(爆)
  クロ・ド・ミャン
  YUZAN(遊山)
  ラ・トォルトゥーガ
  豚玉
●カウンターでふたりで…
  ますだ
  余志屋
  ロソーリオ
●緊急レポ ラビュー東京
  ラ・カスカータ
●とりあえず居酒屋さん
  我家2 GAYA-GAYA
  無類陶板焼 黒
  ウシノホネZUTTO
●なかなかよくてよ♪チャイニーズ
  白椀竹快樓(パイワンジュウカイロウ)
  中国料理 故宮
  胡同マンダリン
●今日びのお寿司
  回転寿司 三九二(ミクニ・プリヴェ)
  TSUBAKI sushi
  dai-sushi
●なぜか札幌…
  MIKUNI SAPPORO
●ラビュー東京2nd
  Furutoshi
  鼎(kanae)
  リストランテ ダ・クゥイ
  Fish Bank TOKYO
●記念日系フレンチ&イタリアン
  フィリップ・オブロン
  ピアノ・ピアーノ
  ポンテヴェッキオ
  マルメゾン
●和食でGO。
  スローブルーコンシャス
  櫂(かい)
  豆水楼
  三嶋亭
●愛するお肉
  あぐら
  くにやす
  福家
●ラビュー東京・銀座でワイン
  オザミ・デヴァン
●何となく便利組
  ザ・リバー・オリエンタル
  ノー・スクラブ
  八咫(やた)
  ザ・ハウス・オブ・パシフィック ●ラビュー東京・冷酒ごっくん
  酒呑(ささの)
●とりあえずBrand New
  Auxamis(おざみ)
  Tout-Le-Monde(トゥールモンド)
●ラビュー東京・いい汗六本木
  天一★ Tian Yi Bao
No.39

ごきげんよう、マダム・クリコです。
さて、いつもなんだかんだと色々書かせていただいているワタクシ。 
実は使っているのは何てことないメジャーな店であることもよくあるの。 
特に東京組のお客人がたまたま関西に出張で来ると、お会いする時間も
そんなに長くとれないし、なんだか食事でも飲みでもどちらも
何とかなりそうな、思い切りさしさわりのなさそうなところを選ぶこと
が多い・・・と考えて、今回はそんなお店を少しご紹介。 
今回は名付けて「何となく便利組」。 
その1は京都・五条「ザ・リバー・オリエンタル」でお外ごはん。

鴨川を見ながら「バリな京都」で食べる
「スパイスの効いた料理」は、
少なくとも東京組にはだいたい好評よ。

「でもさあ、時間あまりないんだよね。」仕事でたまたま京都に来る友達は、
「会おう」と言ったあとにこう付け加えることも多い。 
「でもさあ、京都っぽくゆったりできるとこがいいなあ。」とも言う。
この「京都っぽくゆったり」はなかなかのくせ者で、
一瞬本格的な京懐石をたたみに座って食べたいのかと思ってしまうけど、
たぶんそういうんじゃないのよね。
京都らしい場所で、普通に食事をしたいだけなのよ。
いつもさんざん考えて、そんなときは「鴨川」。
いまの季節は川床が楽しめるけど、それ以外の季節でも、とりあえず鴨川を
見ながら食事できる場所はけっこう喜ばれことが多いわ。

「じゃ、四条河原町くらいで待ち合わせましょう。そこから歩いてご案内するわ」
仕事の段取りがついたからと連絡してきた友達にだいたいそう言って連れて行く
の。四条河原町から高瀬川に沿ってそぞろ歩くと、ピンクのネオンにちらちら邪魔
はされるものの、おおむね情緒のある風景が楽しめるので、いつもこのコースよ。
「ザ・リバー・オリエンタル」は東京のレストラン会社が、鴨川沿いの松原という
筋の脇にある古くからある大きな旅館を改装して作ったハコ。
日本旅館の外装にバリ・テイストを混ぜ込んで、けっこうゆったり目の雰囲気。 
そこから眺める鴨川は異国情緒が加味されてそれなりに素敵。
大きいのでバーやラウンジも併設してあるので食前や食後にゆっくりできるのも
いいところ。忙しいお友達とはここで食事とお酒を一軒ですませちゃうことも。 
今の季節は上のフロアにオープンエアのバー・スペースもあるらしいわ。
素敵でしょうね。 

さて、ここで出てくるのは、いわゆる無国籍料理。
生春巻、SUSHIロール、フェットチーネ、ピッツァ・・・。 
悪いけど、よく外食なさっている方だと「もう飽きた」というラインナップかも
しれないわ。 だけど、以前ここで食べた「タイ・カレー風味のフェットチーネ
・バーベキューシュリンプ添え」とかは異常に美味しかったし、
「旬野菜のピッツァ」にはネギと手作りらしいスパイスの効いたソーセージが
なかなかの組合せで目からウロコだったり、と潜在的レベルは高い模様。
ただし、出来具合いや出てくるスピードにどうもバラつきが感じられるのが
今ひとつなのよね。そういう意味でも、気の張るお相手とは一緒に行かないほうが
無難よ。この前女友達と行ったときには、
「そーね、サービスはけっこうドンくさいわよね」と言っていたっけ。 
ワタクシもつい、「あ、そうそうテーブルに案内されるまでけっこう待たされるの
がいつも腹たつのよ。 まあ、ウェイティングスペースがいい感じなので、我慢し
てるんだけど」・・・と少し陰口。

それでも、鴨川を見ながら「バリな京都」で食べる「スパイスの効いた料理」は、
少なくとも東京組にはだいたい好評。
それに四条から近いロケーションに助けられて何となく便利なの。
ここもワインはだいたい4,800円くらいから1万円前後のものが中心で、
グラスシャンパン、おっとシャンパーニュももちろんあるわ。
お料理のお値段は、アペタイザーが700円くらいから1,500円くらい、
メインが1,200円から1,800円くらいかしら。
今回の女友達とは、マグロとアボカドのタルタル、帆立貝と旬の野菜のフリット、
カニのカリフォルニアロール・レモン風味、真鯛のグリル・オリーブソース、
フォアグラのソテー・マンゴーソースと全部シェアして食べて、
グラスシャンパン、カリフォルニアの白ワインフルボトル。
彼女も辛口なので、デザートは食べずにその後バーでカクテル一杯ずつ・・・
って感じで17,500円ほど(一人8,700円くらい)。 
これが安いか高いかは使い方次第?

「ザ・リバー・オリエンタル」
味
インテリア
インテリア
(1=お金返して 2=もう結構 3=まあまあね 4=おいしかった♪ 5=もうトリコ・・)
インテリア(1=×× 2=も少し何とか 3=ま、こんなもん 4=いい感じ♪ 5=ここで暮らす!)
接客(1=責任者呼べ 2=頭悪 3=ま、こんなもん 4=いい感じ♪ 5=チップあげたい)
■場所 京都府京都市下京区木屋町通松原上ル
TEL 075-351-8541
■営業時間 ランチ: 11:30〜14:00(L.O.) 
ディナー:17:00〜22:00(L.O.) バー: 18:00〜02:00(L.O.)
■お休み 無休