今日は意味もなく女友達と待ち合わせ。
「さくっと軽く行きましょ。さくっと。」
とひさしぶりにごはんを一緒に食べようとしたのに、阪神百貨店の地下というベタな待ち合わせ場所に来たら、なんと外はどしゃぶりの雨で台風のような天気だそう。
一気にやる気をなくすワタクシ達。
傘はもってるけど、こんな天気でわざわざ外でるのもねぇ。
えー、どうするー? そーねー・・・と近場で、雨に濡れなくても移動できる場所を思いめぐらす・・・で、「イーマ」の中で食べることになったわ。安直ね。
「イーマ」を知らない方はあまりいらっしゃらないと思うけど一応説明しておくと、阪神百貨店の裏手にできたいわゆるファッション&グルメの集積地。映画館も入っているビルよ。食べ物はそこそこ有名店をひっぱってきてて、こんなときには便利な場所よ♪
なにしろ地下でつながっているから「濡れないでいけるもの♪」と二人で地下道を歩いて「イーマ」入口へ。ところが「いやぁ〜っ!」忘れてたわ、ここってなぜか地下入口の天井が開いていたんだった!
ワタクシ達は必死で、申し訳程度にある軒をつたって雨をよけながらイーマに入場したのでした。
ワタクシは冒頭で申し上げたように和食モード。
和食っぽいものは居酒屋の「うおまん」と「スローブルー・コンシャス」しかなかったから、迷いもなくここに入ったわ。
どーん、と大きなガラス張りのエントランスはなかなかに凝ったインパクトのあるデザイン。スタッフもまあまあ反応が早い。
「いらっしゃいませ。2名様ですね。ただ今座敷のほうしか空いておりませんが・・・」と言われて、一瞬どーする?と顔を見合わせたワタクシ達だけど、掘り炬燵式ということなので、席をお願いしたわ。
「では、すぐご用意いたします。少々お待ちくださいませ。」
と一人のスタッフが去ったあと、
なぜかすぐ他のスタッフがあらわれて
「いらっしゃいませ。お伺いしていますか?」と聞いてくる。
広そうな店内なのに、入口を担当しているスタッフはいないらしいわ。
いつも、こんな風に繰り返し聞かれることが多いですもの。
反応が早いのはいいけど何かムダな気がする・・・。
お座敷というか、小上がりに靴を脱いで上がる。
広間のような感じだけど、それなりに落ち着く雰囲気。
すんなりとしたインテリアできれいだわ。
メニューは最近見慣れたフレーズだけど「天然素材へのこだわり、有機野菜を使った創作料理の数々・・・」というのが売り物でいらっしゃるので、とりあえずヘルシーな感じの料理がいただけるわ。
それにワインの種類もわりと多いし、グラスシャンパンがあるのよね。
ビールという天気じゃなかったので、女二人でシャンパンを飲みつつ、食べ物を選ぶ。
料理は600円くらいから1,200円くらいって感じかしら。
前菜七種盛り、かつおのお造り、地鶏の柚子胡椒風味、豆乳コロッケ、生春巻と季節の野菜サラダ、なんてとこを選び出す。
前菜の七種盛りは、確か900円だったと思うけど、細長いお皿にバリエーション豊かに比較的しっかりした味の料理がちょこちょこ可愛らしく並んでいて、食べてみると値段以上に感じるお皿だったわ。
ほかの料理もけっこう美味しく食べられるし、盛りつけが美しい。
この手のレストランの限界点を超える味では決してないのは、しょうがないとして。
ワタクシ達のいたエリアにいたスタッフは女性が多かったけど、みなにこやかで、アドバイスもきちんとしてくれる感じのいい方ばかりだったわ。
シャンパンのグラスが空いたので、ワインをとろうか、他のにしようか迷ったときも丁寧にワインの味の説明をしてくれたし。ときおり、身を乗りだして呼ばないと気が付いてくれないこともあったりしたけど、許せるレベルと言えるかしら。
同じようなクラスの、同じような雰囲気のレストラン(もう、創作和食系が多いからどこがどんなだか、時々忘れちゃうけど)の中では”いい方”に属すると思うの。
今日はこんな感じで、お支払いは約10,000円(一人5,000円)。
(ワインは2,800円からあったので、それにして安くあげました。)
ここは当然ランチもやっているのよ。1,500円、2,500円、3,500円だそう。
実は2,500円のをいただいたことがあるけど、
味も量もワタクシとしては特別印象に残るものではなかったような・・・。
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