今週のお外ごはん

マダム・クリコ
グランメゾンから場末の赤ちょうちんまで、どこでいつ会っても、飲んでいるか食べているかしているマダム。その私生活は謎につつまれている(お約束)。マチュアないい女をめざして精進するも、肌年齢だけがマチュアになってきていることに密かにあせっている今日この頃。赤ワインのポリフェノールを毎日大量摂取しているためか心臓だけは異常に強いのが自慢の牡羊座。
今週のお外ごはん
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●なかなかなエスニック
  ベップ・オーイ(Bep Oi)
  TILE
  Cita Cita
  BaliLax
●ワインなダイン(爆)
  クロ・ド・ミャン
  YUZAN(遊山)
  ラ・トォルトゥーガ
  豚玉
●カウンターでふたりで…
  ますだ
  余志屋
  ロソーリオ
●緊急レポ ラビュー東京
  ラ・カスカータ
●とりあえず居酒屋さん
  我家2 GAYA-GAYA
  無類陶板焼 黒
  ウシノホネZUTTO
●なかなかよくてよ♪チャイニーズ
  白椀竹快樓(パイワンジュウカイロウ)
  中国料理 故宮
  胡同マンダリン
●今日びのお寿司
  回転寿司 三九二(ミクニ・プリヴェ)
  TSUBAKI sushi
  dai-sushi
●なぜか札幌…
  MIKUNI SAPPORO
●ラビュー東京2nd
  Furutoshi
  鼎(kanae)
  リストランテ ダ・クゥイ
  Fish Bank TOKYO
●記念日系フレンチ&イタリアン
  フィリップ・オブロン
  ピアノ・ピアーノ
  ポンテヴェッキオ
  マルメゾン
●和食でGO。
  スローブルーコンシャス
  櫂(かい)
  豆水楼
  三嶋亭
●愛するお肉
  あぐら
  くにやす
  福家
●ラビュー東京・銀座でワイン
  オザミ・デヴァン
●何となく便利組
  ザ・リバー・オリエンタル
  ノー・スクラブ
  八咫(やた)
  ザ・ハウス・オブ・パシフィック ●ラビュー東京・冷酒ごっくん
  酒呑(ささの)
●とりあえずBrand New
  Auxamis(おざみ)
  Tout-Le-Monde(トゥールモンド)
●ラビュー東京・いい汗六本木
  天一★ Tian Yi Bao
No.27
みなさま、ごきげんよう。マダム・クリコです。あっという間に連休ねー。世の中こんなだけど、みなさまは海外とか行かれるのかしら? それとも国内のどこかに遊びに行くのかしら? さて、東京レポートをお送りしている今月のワタクシ、東京方面に遊びに行かれるかもしれない方のために新しいエリアにも行ってきたわ。「ラビュー東京2nd その4」は、いよいよ本格的始動の新エリア、東京・汐留の「Fish Bank TOKYO」でお外ごはん。

料理はまだ努力の余地ありのように思うけど、
雰囲気は圧巻。

大阪から新幹線に乗って東京が近づいてくると、もう、そこらへんとにかく工事中という風景を目にするようになって何年でしょう。あまりにその風景が自然になってきたので、あの地域は一生工事中なのではないかと思っていたけど、とうとうできたのねー、汐留エリア。かの電通本社ビルのエリアにある「カレッタ汐留」に引き続き、「汐留シティセンター」もオープンし、飲食店で成功した東京駅前の「丸ビル」にならおうと、老舗からニューコンセプト店までがしのぎをけずっているらしいわ。今回行ってきたのは、汐留シティセンターの41階にでーんとオープンしたレストラン「Fish Bank TOKYO」。もともとは西麻布で人気のお店、第二店は少しグレードアップして出店したのだそうよ。話のタネに、今日はかわいい女友達HちゃんとO
ちゃんとを連れて3人で乗り込んでみました。

レストランフロア直通のエレベーターで41Fへ。着いたところは照明が落としてあって天井が高いムードのある空間・・・このフロアが計画されたときに描かれたイメージにはこんなに人はいなかったでしょう・・・。予想どおり、Hちゃんのコネを使わないと入れなかったであろうということに疑いの余地がないほどに混んでいる。「でも、予約とれてるし♪」 3人は優越感にひたりつつ、レストラン店内へ。「いらっしゃいませ、ようこそ!」スタッフがはきはきと迎えてくれる。オープンしたてのレストランは元気があるわねー。願わくばこの元気が続きますように・・・。このレストランにはほかに「星遊山」という名前の高級焼肉エリアもあってつながっているらしいの。親会社はあの「牛角」を展開している会社ということなので、やはり焼肉ははずせなかったのかしら。

それはともかく、「こちらにどうぞ」と言われてついていったワタクシはダイニングに足を踏み入れたとたん、思わず「おおっ」と声をあげてしまったわ。まださえぎるモノもない41階建てのビルから見えるきらびやかな東京の夜景。「とーきょータワーだぁー」一番若いOちゃんは東京に住んでいるくせに、無邪気にそう言って手をたたく。夜景のインパクトだけではないのよ。天井高13mの解放感あふれる店内は鏡を使って実際よりもさらに広く見せることに成功しているし、上にはガラス張りのワインセラーが一面に見えて美しい。奥の階段は上のペントハウスみたいなバーにつながっているらしいわ。「すごいねー」「大きいわねー」・・・バカみたいに感心したワタクシたち。とりあえずグラスシャンパンエ1,300があったので、それを3人で頼んで乾杯。

ここは一人の方がテーブルをそれぞれ担当するサービスらしくて、ワタクシたちのテーブルを担当してくれたのは明るくて親切な女性。メニューを説明するときも、「○○と△△のハーモニーが、もうっ、ひっじょーに美味しくておすすめですっ!」と感情を込めて説明してくれて微笑ましいわ。この元気が続くといいけど・・・とややしつこいながら心でつぶやくワタクシ。フランス料理と聞いていたけど、実際はちょっとカリフォルニアっぽいフュージョンというイメージの料理ばかり。店名のとおり、お魚・シーフードが得意な素材らしいわ。「鮮魚のカルパッチョ」「たっぷりズワイ蟹のクラブケーキ」「本マグロとフォアグラの”Fish Bank”風」・・・あとお肉料理なんかを加えて、みんなでシェアさせてもらうことに。前菜は1,500円前後が中心でメイン料理は2,400〜3,000円前後って感じかしら。量はまあ普通だし、思ったより高いという感はぬぐえない。「食べたあとは特に」って感じかしら。そして、そう感じたのはワタクシだけではなかったらしい。HちゃんやOちゃんも若くてカワイイとはいえ、そこらへんのチェックは厳しくて、「おもしろいねー」「変わってるぅー」とニコニコ笑いながら楽しんではいるけど、「美味しい」が出ないところを見ると、やはりもうひとつなようだね。セラーがあるくらいだから、ワインは豊富で4,500円くらいから揃っているわ。どうやらカリフォルニアのものとかが多そう。他の二人はあまりお酒が強くないので、今日は軽そうなニュージーランドの白をとってみたわ。食事の後デザートをとって、エスプレッソでフィニッシュ。

エスプレッソを飲み終えると、テーブル担当の方が「楽しんでいただけましたか? よろしかったら、先ほど気にしてらしたバーをご覧になりますか?」と案内を申し出てくださった。もっちろん♪と3人で、階段をのぼっていくと、バーはまた違った眺めで、ひそやかな感じが素敵。レストランの時間帯よりかなり遅くまで(3時っていってたかしら?)営業しているそうよ。「もうっ、本当にデートレストランよねー」「うーん、このレストランで食べて、ここでお酒飲んだら、かなりその気になっちゃうかもー。」なんてはしゃぐ二人を横目で見つつ、「確かに・・・」と心の中で同意するワタクシでした。

今日は3人で22,000円というところだから、一人7,400円くらいってことね。料理はまだ努力の余地ありのように思うけど、雰囲気は圧巻。非日常というやつを味わいに行くのも悪くはないかも。ここはランチもやっているそうだけど、そういう意味では夜景が楽しめる時間帯のほうがおすすめだわ。

「Fish Bank TOKYO」
味
インテリア
インテリア
(1=お金返して 2=もう結構 3=まあまあね 4=おいしかった♪ 5=もうトリコ・・)
インテリア(1=×× 2=も少し何とか 3=ま、こんなもん 4=いい感じ♪ 5=ここで暮らす!)
接客(1=責任者呼べ 2=頭悪 3=ま、こんなもん 4=いい感じ♪ 5=チップあげたい)
■場所 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター41F
(TEL 03-3569-7171)
■営業時間 ランチ11:30〜14:00 ディナー17:30〜22:00
■お休み 無休