今週のお外ごはん

マダム・クリコ
グランメゾンから場末の赤ちょうちんまで、どこでいつ会っても、飲んでいるか食べているかしているマダム。その私生活は謎につつまれている(お約束)。マチュアないい女をめざして精進するも、肌年齢だけがマチュアになってきていることに密かにあせっている今日この頃。赤ワインのポリフェノールを毎日大量摂取しているためか心臓だけは異常に強いのが自慢の牡羊座。
今週のお外ごはん
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●なかなかなエスニック
  ベップ・オーイ(Bep Oi)
  TILE
  Cita Cita
  BaliLax
●ワインなダイン(爆)
  クロ・ド・ミャン
  YUZAN(遊山)
  ラ・トォルトゥーガ
  豚玉
●カウンターでふたりで…
  ますだ
  余志屋
  ロソーリオ
●緊急レポ ラビュー東京
  ラ・カスカータ
●とりあえず居酒屋さん
  我家2 GAYA-GAYA
  無類陶板焼 黒
  ウシノホネZUTTO
●なかなかよくてよ♪チャイニーズ
  白椀竹快樓(パイワンジュウカイロウ)
  中国料理 故宮
  胡同マンダリン
●今日びのお寿司
  回転寿司 三九二(ミクニ・プリヴェ)
  TSUBAKI sushi
  dai-sushi
●なぜか札幌…
  MIKUNI SAPPORO
●ラビュー東京2nd
  Furutoshi
  鼎(kanae)
  リストランテ ダ・クゥイ
  Fish Bank TOKYO
●記念日系フレンチ&イタリアン
  フィリップ・オブロン
  ピアノ・ピアーノ
  ポンテヴェッキオ
  マルメゾン
●和食でGO。
  スローブルーコンシャス
  櫂(かい)
  豆水楼
  三嶋亭
●愛するお肉
  あぐら
  くにやす
  福家
●ラビュー東京・銀座でワイン
  オザミ・デヴァン
●何となく便利組
  ザ・リバー・オリエンタル
  ノー・スクラブ
  八咫(やた)
  ザ・ハウス・オブ・パシフィック ●ラビュー東京・冷酒ごっくん
  酒呑(ささの)
●とりあえずBrand New
  Auxamis(おざみ)
  Tout-Le-Monde(トゥールモンド)
●ラビュー東京・いい汗六本木
  天一★ Tian Yi Bao
No.24
みなさまこんにちは、マダム・クリコです。 いつのまにか回りは春本番。 あっという間に桜が咲いてしまったので、お花見の予定がたたないわ。 こんな季節にまたまた東京に行ってきました。 今度は少し長期間だったので、その間にチェックしたところをいくつかご紹介していこうと思うのよ。 というわけで、「ラビュー東京2nd その1」は東京・西麻布の「Furutoshi」でお外ごはん。

お料理は悪くなかった。 いえ、むしろ美味しかったわ。 
でも・・・でもね、「寿司ロール」はオススメしない。

今日はレストラン好きの男友達と一緒。 最近お気に入りのところだというので楽しみ。 西麻布の交差点で待ち合わせたのだけれど、この夜もまさに「花冷え」という感じで寒いのなんの。 幸いなことに、そのレストランは交差点から青山方面に歩いてほんの3分くらい、外苑西通りに面したわかりやすい場所。 見た目はシンプルなカフェのようで、「Furutoshi」の文字のラインだけが輝く、まあおしゃれな感じよ。 入ったら正面にオープンキッチンがあるけど、内装はレストランというよりはダイニング・バー。 ふ〜ん、と見回しているワタクシに男友達がささやく・・・「ここはカリフォルニア料理がメインでけっこういけるんだ。ワインもカリフォルニアがけっこう揃っているよ。」・・・すぐに目が輝きだすワタクシでしたわ。

「こんばんわっ、今日は寒いですねっ」とにこやかに出迎えてくださった男性スタッフはたぶんマネジャー。 こちらメニューでございますっ、何か最初にお飲物でもっ?と「っ」が必ずつくようなさわやかさと愛想のよさに加えて、こちらのオーダーを聞くときの真摯な眼差しにワタクシは思わず感心。 その男性ひとりが目立っていたけど、ほかのスタッフもなかなかによく働いている感じで皆さん笑顔がよく出ているわ。

メニューを見ると、「桜鱒」のカルパッチョ、タラバ蟹とアボカドのサラダ仕立て、ソフトシェルクラブのフリット、寿司ロール・・・となじみのあるスタイルから、ブルゴーニュ産鴨とバジルのトルティーヤのロールにバジルとヨーグルトのソースなんてこった料理もわんさか。 一品\1,500から\2,500くらいってとこかしら。 一品一品のメニュー名は長く、シェフの凝りようがよくあらわれているわねー。 品数も多く、かなり迷うわ。 真剣っに選んだ結果、ワタクシは桜鱒のカルパッチョ、寿司ロールは相手とシェア、レアに仕上げたまぐろのグリルにわさび風味のマッシュポテト添え、というセレクトに。 相手は和牛のカルパッチョと地鶏のソテー・シトラスマッシュルームソースということにしていたみたい。 

さて、メニューを選んでいる間はかけつけのビールでのどを湿らせていたワタクシたちだったけど、料理も決まったところでウキウキとワインを選び出しました。 ちなみにここのグラス・シャンパンは「ルイ・ロデレール」と、めずらしいものを持ってきてるわ。 でも、ボトルのワインは\3,900くらいからだし、よく知られている銘柄もバランスよく入れているようでとっつきやすいわね。 オーストラリアやニュージーランドはけっこう入っているけど、なにしろカリフォルニア系がずらしり。いっぽうでフランスものは一見したところ見当たらないわ。 無難なところで、これもよく知られている「フロッグス・リープ」(跳躍するカエルの絵でおなじみ)というのを選んで、ついでにグラスシャンパンも頼む。

お料理は悪くなかった。 いえ、むしろ美味しかったわ。 でも・・・でもね、みなさまがここを訪れたときには「寿司ロール」はオススメしないとだけ言わせてほしい。 シンプルな巻き寿司が天ぷらになっている状態といえばいいかしら。 火が通ったキュウリと暖かい酢飯はあまりワインには合いませんでした。 ・・・と、気になるものはあるものの、最近この「カリフォルニア」系の料理は店によってすごく当たり外れの幅が大きいので、「あたり」のほうといえるのではないかしら。 どれもスパイスがきちんと生きていて、酒に合う(これが一番よね♪)。 

でも、西麻布の交差点からほど近く、しかもとてもわかりやすいロケーション、なかなかにがんばっているスタッフ、やる気のあるメニュー、リーズナブルなワイン、総合的にどことなくスタイリッシュ、とあまり欠点を感じないお店。 トータルで考えるとおすすめかしら。 営業時間が長いし、西麻布らしいレストランという印象だったわ。 これで、二人で約\18,600(一人\9,300ってとこかしら)・・・まあ、東京では並?  ランチもやっているそうで、\900くらいでパスタとか簡単なものもあるそうよ。 

「Furutoshi」
味
インテリア
インテリア
(1=お金返して 2=もう結構 3=まあまあね 4=おいしかった♪ 5=もうトリコ・・)
インテリア(1=×× 2=も少し何とか 3=ま、こんなもん 4=いい感じ♪ 5=ここで暮らす!)
接客(1=責任者呼べ 2=頭悪 3=ま、こんなもん 4=いい感じ♪ 5=チップあげたい)
■場所 東京都港区西麻布1-15-10 パークビュー西麻布1・2F
(TEL 03-5775-1275)
■営業時間 11:30〜翌5:00 (ランチ11:30〜15:00)
■お休み 無休