| 年があけたら飲もうかと言っていた男友達と待ち合わせ。心斎橋筋を東に曲がって八幡筋にはいってわりとすぐのビルの2階。扉を開くと、ワインが壁一面にディスプレイされていて、長いカウンターが向こうまでびゅっと伸びているここ。「ワインバー?」と思ったとたんに、「っっしゃいませぇ!」と居酒屋のご挨拶。カウンターには炭があかあかと燃えていて、カップルがお肉なんて焼きながら談笑中。店内はこぎれいな内装だけど、「昔はこういうの流行ってたなー」と少し遅れている感あり。あとね、全体的にちょっと油くさく感じちゃう。
飲み物を決めようとメニューを見ると、やっぱりけっこうワインの数が多い。ただ、置いてあるものはそうめずらしくもないリーズナブルクラスだけ。とりあえずビールね。料理は炭火焼が自慢のようで、地鶏・帆立・牛タン・カルビ・野菜などと列挙してあるわ。ほかのページを見ると創作料理も品数多しで1品500円〜1,200円ってとこ。 「じゃ、焼き物は地鶏と豚トロと牛タンね」「あと生ハムとほうれん草のサラダ、春巻き、白身魚のカルパッチョもねー。」と頼む。・・・で、生ハムとほうれん草のサラダが出てきてのけぞったわ。金属製の、長さ40cmくらいの細長いお皿に生ハムとほうれん草とかの野菜がてんこ盛りの迫力。「こ、これで600円って原価割れじゃあ。」と思わず2人で心配してしまったわよ。食べてみると、味は悪くないの。焼き物も量がちょうどだし、こちらも味は悪くない。安心してボトルワインを頼んで、思うさま食べ飲みの体勢に入ったわ。このお店のオリジナル春巻きは半熟卵とキノコとトロリとしたチーズの組み合わせで、酸味のあるドレッシングで食べるのがおもしろかった。「よかったらデザートとかも美味しいですよ♪」と、女性のわたくしにむかってニッコリアドバイスしてくださるスタッフ。あら本当だわ。色々あるしネーミングも「イチゴとタイムのスープ仕立 柚子シャーベット添え」などとなかなかに凝っているもよう。でも、肴をアテにニコニコ飲んでいただけのワタクシなの。
店員さんは皆元気な方たちでオーダーのときもきびきびしていてgood。3階は同系列のお店でワインバーだそうよ。1階は無関係だけど静かなバーがあったから、カップルで軽いごはんとか食べてバーで飲むとかいいかもね。まあ八幡筋付近でデートするなら、だけど。
二人で、結局8品ほど頼んで、ビールのあとにフェッツァーのピノ・ノワールをボトルで(¥3,900)飲んで、合計11,000円ほど(一人5,500円ね)。
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