| M嬢のおつきあいで下級生の出待ちにつきあったときのことです。公演中だし、新公メンバーですから、出は10時以降が確実。
☆☆ちゃんが出てくるまでお食事しましょうということになり、☆☆ちゃんファンと同席しました。
たぶんM嬢がいちばんお姉さんね〜、次は私かなぁ、そのつぎは、すみれ売りで「かわいい」を連発してたNさんか…ほかの☆☆ちゃんファンはみんな20代かなぁ。
なんだかすごく若い子がいる…高校生??と思って聞いてみたら、14歳だって???
そんな子がこんなところで10時過ぎまでいるって??
私とNさんはおもむろに立ち上がり、急に14歳の子のお父さんに変身した。
「帰りなさいっ!こんなことをしていてはいけません!」
…もちろん帰りませんでしたがね(笑)。
夜遅くなっても、ファン仲間と一緒にいるなら、そりゃあ都会で遊んでるよりもずっと安心です。でもね、そんな年齢なら、ジェンヌを待って時間をつぶすよりももっと重要なことがあるはず!
それに、そんな若さで、ジェンヌに入れ込むようなディープなお姉さん(いや、おばさんだな、もう既に)たちのアホな行動をけっして見習ってはいけない!でぃーぷになったりせずに真当な人生を歩むべきだ!
私とNさんは力説しました。しかし、その言葉は若者にとっては職員室の喫煙のように虚しく響いたことでしょう。そして、14歳とも同等につきあえるM嬢はニヤニヤ笑いを浮かべるだけだったのでした…。 またある日。
知り合いの下級生娘役の出待ちをしたあとのこと。
バイバイしたあと、話をちょっと離れて聞いていた、まだ30前のYちゃんは言いました。
「かわいい〜♪♪」
T田と私は目がテンになりました。「かわいいだって…どこが…???」
その下級生娘役は実力派です。舞台姿と素顔にとってもギャップがあるタイプ(笑)。公演後のスッピン姿を、いかに若いとはいえ、かわいいとは大胆な…
Yちゃん「私よりちっちゃいと皆かわいく見えるんですよ〜♪」
彼女が贔屓にする生徒はかなり小さい。私たちは納得した(笑)。しかし大変だ。Yちゃんはけっこう背が高いので、たぶん生徒の70%くらいをかわいいと思わなきゃいけないんじゃないか…??
Yちゃんは淡泊に言いました。「あたし、こないだお見合いサックリ断っちゃいました。住むのが岡山だっていうんで。」
春千代「それは、もしかして京阪神や東京ならよかったけど、岡山だから断ったの?相手の方がイヤとかじゃなくて?」
Yちゃん「はい。だって宝塚に通えないもん」
…相手の方へのコメントはございませんでした(汗)。
…若い衆よ、おばちゃんたちの背中を追うのはやめたほうがいい。追っているつもりなどないと言うのかもしれないけれど。ここを読んで、自分のような人がいっぱいるんだ♪なんて、安心してもいけない(笑)。
できるならば、こんなディープの舟になど乗らず、ふつうの人生を歩んでおくれ…。
春千代

soul&body「バレエでシェイプ」は、元宝塚歌劇団宙組の優花えりさん担当です(^○^)。
| あなたの「ディープな生活」を教えてください。 |
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春千代やまめ菊のまわりでもネタがつきない「ディープ」な生活。ビーナス・ビーンズ読者の皆さまの「ディープ」も、きっとすごいものがあるに違いない!ということで、ぜひぜひあなたのディープを教えてください。ここだけの話しにしときます(笑)。
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