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そんなことは百も承知。いつかは来るサヨナラの時に後悔しないように、いいえ、いつか必ず終わるときがくるから、こんな無茶苦茶な生活も続けられるんです。
トップスターに就任すれば、後は退団を待つばかり。だったらトップになったその時から、すべてのイベントにはよほどのことがない限り出席しなければ。……が、今年は某組でトップスターさんを務めた現役の生徒理事が誕生しました。こうなると終わりはありません。ファンの皆様、頑張ってくださいと影ながらエールを送るしかありませんよね。
さて、いつかは終わりが来ると解っていても、ちぢに乱れる女心。
世間の勝手な憶測、噂に心乱されたり、果てはでぃーぷだから拾い集めたコアな情報から勝手に思い巡らせて(苦笑)、ブラジルまで突き抜けよと言わんばかりに落ち込むことだってしばしばございます。
昔、Sちゃんというすてきな娘役さんがいました。彼女はトップスターさんと一緒に東京公演で辞めてしまったのですが、その発表は通常と違う発表でした。そう、たま〜〜〜にある、東京公演の集合日に発表されたのです。色んな事情があったのでしょう、それは分ります。解ってあげたい。しかし、ファンは複雑です。しかもそれが関西のファンであれば尚のこと。だって、サヨナラの楽を観れないかも知れないんですよ。大楽を観れないなんてファンとしてこれ以上浮かばれない贔屓との別れはありません。しかも東京公演の千秋楽は相当取りにくいとくればなお更です。
そんなトラウマがある友人M子はそろそろ退団を噂される贔屓が大劇場の集合で発表がなくても、東京集合まで何も信じないと、いつでも臨戦体制です。
バウで退団なんて生徒さんも時々います。
スターさんであればバウで袴も付けず、大階段も下りないサヨナラなんてないのですが、路線外(詫)の生徒さんなんかだとたま〜〜にそんなこともあります。生徒さんはなかなか勝手なもので、自分がスターじゃないことはよく分っているのですが、そんな自分にもファンがいるってことを時々忘れてしまうようです。じゃあ、なんの為に退団挨拶状をそんなに送るんだよ……と思うのですけどね。
バウホールは収容観客数500人ほどの小劇場です。東京にくれば1000人くらいの劇場になりますが。となると、500人しか観れないサヨナラということになりまして、これまた関西のファンにはひどい仕打ちです。
友人M子のお気に入りMちゃんはバウで辞めちゃいました。これは集合日にちゃんと発表があったのですが、公演の集合日というのは、すでにチケットが発売されてからのことです。これから千秋楽なんて取れっこありません。ひどい話しです。でもさすがに気が引けたのかMちゃんは大楽のチケットを裏切った(笑)お詫びに取ってくれたそうです。
そんなトラウマがやはりM子をちょっとでも気に入った生徒の舞台は観れる限り観る!と言わせるのです。
路線だった若手男役さんが急に辞めちゃうとか、東京公演の最中に発表があって、大階段どころか、退団者として扱ってもらえないことだってありますからね。
バウなんかでいい作品に出会った後は要注意。
次回作の演出家によっては覚悟を決めたほうがいいことだって多々あります。
昔はこんなにハラハラしながら過ごしていなかったと思うのですよ。最近の生徒さんは実にあっさりしているなぁ……と、思ってしまう観劇歴四半世紀を越したワタクシです。それとも歌劇団の体質が変ってしまったのかしらね。
まあ、いろいろありますが、そうやって先輩から脈々と受け継がれてきたでぃーぷの伝統はただひとつ。
『観れるときに観れるものはすべて観る』
よほどでなければ、公式発表(もしくは新聞のすっぱ抜き)以前に普通のファンが贔屓の退団を知り得ることはありません(公式発表当日には退団ご挨拶状が届きますけどね)。発表までナニモノにも惑わされず、贔屓の退団とともに成仏するためには先達の言葉を実行するしかありません。
先輩が残したくれた言葉はファンにとって、真理です。だったら、後輩でぃーぷにことあるごとに伝授していかなければ。
そして、でぃーぷ達は贔屓の公演前には1cmほどのチケットを抱え、初日を待つのでした。感謝してもらいたいわ>歌劇団
まめ菊
soul&body「バレエでシェイプ」は、元宝塚歌劇団宙組の優花えりさん担当です(^○^)。
| あなたの「ディープな生活」を教えてください。 |
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春千代やまめ菊のまわりでもネタがつきない「ディープ」な生活。ビーナス・ビーンズ読者の皆さまの「ディープ」も、きっとすごいものがあるに違いない!ということで、ぜひぜひあなたのディープを教えてください。ここだけの話しにしときます(笑)。
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