| 友人S子は通勤途中のある日、とあるターミナル駅で階段を踏み外し公衆の面前で見事な転び方をしました。友人S子は美人さんです。そんなちょっと人目を惹く美人さんがすっ転んだのですから、皆さんはその一部始終をご覧になったでしょうねぇ…………。しかしそこは美人。何気なさを装いながら痛みに耐えながら出社いたしました。……そんなことくらいで仕事を休んでいる場合ではありません。休みは贔屓のものですもの。
しかし、どうにも痛みは収まらず、恐る恐る該当個所を覗きますと、あら……大変。世にも恐ろしく脹れあがっているじゃないですか。でも明日からムラ。仕事を休むわけにもいかないS子が病院に行っている暇などあろうはずがありません。公演中の時間は可能な限り贔屓のもの。
翌日、S子は痛む体をごまかしつつ、飛行機に乗り、ムラに入り、贔屓の入り待ちという業務もこなしました。しかし、痛みは続いています。さすがに30女。あまりに治りが悪いので、これはもしや、骨折でも……???下手したら入院なんて……????と、急に恐怖に襲われ、入りの後、宝塚市内の病院に駆け込んだのでした。そうよね、ほとんど毎週ムラには来るし、通院の必要があるとなれば、東京よりこっちの方が都合もよろしいし(爆)。
笑ってネタ提供してくれたS子ですから、ただの打ち身で骨折なんて杞憂に過ぎなかったのですが、問診票に住所とか書くのもちょっとはばかられますよ、そんな地名宝塚市周辺にはないもの。 また別な友人M。
予定の詰まった公演中。ムラまで来たはいいが、どうにも調子が悪い。ホテルで体温計を借りて計ったら、あら、発熱してる。もちろん薬の持ち合わせなんてあるわけありません。熱は日が昇ると共に、上がっていく。今日も全観劇予定……。そうなったら、しょうがないでしょう。Mも近所のクリニックに駆け込み、「予定があるので、速攻熱を下げてください!」と懇願し、お尻に大きな注射を打たれた(打たせたの方が正しいかしら)そうです。そこまでする必要があるんでしょうか?>でぃーぷ達
Yちゃんは大昔、スタッフ業などをやっておりました。あるムラ詣での週、生徒さんとスタッフたちはお食事の予定があったそうです。その予定の日、小柄なYちゃんは高熱を出しました。まるで遠足前の子供のように。でも今日は贔屓とお食事会があります。観劇予定以上にシカトできる予定ではありません。残念ながら保険証を持っていなかったYちゃんは病院に行くわけにも行かず、高熱のままお食事会に参加したそうです。しかしそんな状態で楽しくおしゃべりしながらおいしく食べることなんてちょっと無理。何も知らないご贔屓さんは無邪気にYちゃんに話し掛けました。
贔屓T氏「Yちゃんはご飯の時は静かだねー」
………………違うんです…………(苦笑)。
そして、その翌日も熱は下がらず、一人知人宅に取り残されたYちゃんでした。
Yちゃん「今なら誰かの保険証借りて病院に行くっていう嘘も思いつくんだけどね。あの頃はそんな悪いこと考えもしなかったんだよね……」
…………そんなこと、思いついてもやっちゃいけないんですよ(苦)。
まめ菊

S子oul&body「バレエでシェイプ」は、元宝塚歌劇団宙組の優花えりさん担当です(^○^)。
| あなたの「ディープな生活」を教えてください。 |
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春千代やまめ菊のまわりでもネタがつきない「ディープ」な生活。ビーナス・ビーンズ読者の皆さまの「ディープ」も、きっとすごいものがあるに違いない!ということで、ぜひぜひあなたのディープを教えてください。ここだけの話しにしときます(笑)。
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