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湧いたチケットを持っているのは、直接の知りあいとは限りません。
どこかの有力なおばさまだったり、ちょっとしたことで知りあった旅行会社の営業さんだったり、下級生本人だったり、様々です。
そこから直接の知りあいに「誰か見てくれる人、いませんか?」とある深夜電話がかかります。電話を受けた人は、自分も含めて、そのチケットに興味のありそうな人を思い浮かべ…早く話がつきそうで時間の都合のつきやすい友人に連絡を飛ばします。貴重なチケットならば、声をかける人を厳選。また、だぶついているのでとにかく見てもらいたい時にはもっと手を広げて、「見たい人を探してください」と依頼が来ます。「急に行けなくなったから、○○ちゃんのお茶会に代わりに行ってくれない?」という話かもしれません。
こんなことがあったら、どんな急な話でも、できるかぎり協力しましょう。
宝塚ファンは「お互いさま」。ネットワークの重要さを知っているファンは、お互いがお世話になったとの思いで絆が強くなっていくのです。絶対にいつかお互いにいいことがあります。チケットの神様はどこかで見てくれているはず…!
「チケットのお返しはチケットで」が鉄則。お誘いをあやふやに断り続けたり、協力を渋っていたりしたら、この世界…容赦なくフェードアウトされてしまいます(涙)。あまり良くない席でも見てくれる、協力してくれる人たちがいる限り、抽選でチケットがたくさん当たってしまうのを、お互いにちょっとの心配しないで頑張り続けられます(感謝)。
最近便利になったチケットオークションですが、主にその手段で贔屓の公演を見ている知人は言います。
「自分ではいい席のチケット全然とれないし、会にも入っていないし、ネットワークないから(オークションに頼るしか)しょうがない」
オークションだと、悪い席は売れないし、いざというとき誰も助けてくれませんものね…。
古来の^^;ディープは会に入って様々な奉仕を行い、生徒には見もしない胡蝶蘭を入れたり、欲しくもないウエアを買ったり、わけのわからないお金や不明な交際費もかかることが多い…。そう考えれば、オークションでプレミアチケットを買っても経費はそうそう代わらないとも言えますが、それでは友達もできないし、財産ともいえるネットワークは築けそうにありません。
でも、どうしたってお金がかかる趣味なのに変わりはないみたい…(趣味で片づけられないほどエネルギー使ってます^^;)。
ディープになるには、やっぱり「手に職」ってことで、友人Fちゃんは新たに学校に通いだしました。それって…なんか…おかしくない??もうその思考はすっかりディープだから大丈夫よ(笑)。
春千代
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