●第35回“女35歳、聞いてしまったアノ一言”
先日のこと。職場のメンバーと焼酎の飲み会を催した。
お店の雰囲気もよく美味しい焼酎で話も弾みゴ・キ・ゲ・ン〜!(だってそこには
美味しい兼八も置いてあったんだもん♪)な気分で飲んでた私。
夜も更けた頃、隣の席で騒いでいたグループの1人が話し掛けてきた。
なんでもその中にいる一人が神戸人なら8割方知っている某有名食品を作っている方の御曹子ということだ。
御曹子もかなりゴキゲンに飲んでいるらしくこちらのテーブルに乱入してきた。
そして適当に喋っているうちに御曹子から聞き捨てならない一言が。
そう彼は私のことを
「このオバハン!」
と言ったのだ。
現在35歳の私。
今だかつて成人男性に面と向かって「オバハン」呼ばわりされたことなどない。
世の中の成人たるもの心の中ではいかように思っていても
それを喉元でグッ!と押さえる術を身につけているものだ。
そして思いとは裏腹に「え〜35歳には見えないですね〜」などとおべんちゃらの
一つでも吐いてみせるのが男ってぇもんだ。
自分ではすでにオバハンということは自覚していても、
ふいに投げつけられたその一言は、私の頭の中で
「オバハン・・オバハン・・オバハン・・オバハン・・・」
とリフレインした。
なんかズ〜ンと落ち込んだ。
自分で吐いた言葉を忘れたかのように陽気に「ね、お姉さん」などと話し掛けてくるおバカな御曹子に
「お姉さんじゃなくてオバハンですから〜(恨)」
と怨念こもった答えを返した私。
明らかに御曹子はビビっていた・・・。
ヤバッ!!この可愛げのなさがオバハン細胞をさらに増殖させるのだ!
かくしてこの日、私は誓った。
可愛い女になろう!
フォトフェイシャルにでも行って、見た目から若返ろう!!
そして目指せ東京タワー(今話題の黒木瞳とV6の岡田くんとの恋愛モノ)!!
むふ♪♪
2005/02/10