●第21回“履歴書に地味〜な主張。目指すのはプラスαな自分。
てなわけで漢字検定にチャレンジ!”
今年も残すところあと20日ほど。ほんとに一年って早いですよね。
年々脂肪は燃焼しなくなり、空気を吸っても太るし、顔にはイヤ〜な毛穴ボッカリだし〜。
でも一番しみじみ思うのが求人広告の年齢制限。
多いのよね〜「32歳位まで」の文字。だいたい「位」ってなんなわけ?
どうせ若い子の方を採用するんだったら潔く「絶対32歳まで!20代尚良し!!」って
書いとけっつーの。
そんなゴタクを吐く私は今月で34歳。
もう芸能人並みに年齢詐称するしかない!って感じ。
何なのよね〜、全く。女は30代からが人間丸くなってオヤジにも優しくなるし、
若い子の「Oh!マイガッッ!!!」なミスもカバーできるってのにさ〜。
仕事も無い、資格も無い、手に職も無い、隠し金も無い。非常〜〜にヤバイ!!
なんかこれからの人生や仕事探しに役に立つもんないかな〜と模索する日々。
そんな中「もしかしたら一儲けできるかも♪」という甘〜い考えで今年フラワー
アレンジメントの講師資格を取ったのよね。
しかし!私は忘れていた……。昔、生け花の講師資格を取った時のことを。
自分には人に教えるという才覚が欠如していたことを。
チッ!大枚はたいてまた同じ間違いをおかしてしまった。チキショーォ〜ォ〜ォ…
尚且つ!事務職やるには全くもって不必要な資格だった!
しかし、やっぱこのままなんもしなくては焦りもつのる。
なんかお金がかからなくて皆が知ってる資格は無いもんかい?
そう思っていたら昔のバイト仲間と飲みに行く機会があり、資格マニアの一人が
「漢検受けんねん」と本を見せてくれた。
なるほど〜そういえば少し前にテレビで“キャイ〜ンのウド”ちゃんや“スター錦野”が
チャレンジしてたよな。
今学生の間で就職に有利になるって人気の資格だって聞いたし。
そうよ!私は学生時代漢字は大の得意だったじゃない!
「どれどれ」と本を見せてもらうとこりゃイケそうだ。しかも2級の検定料はたったの
4000円。こりゃヤルっきゃないね!
早速本屋で申し込みをして問題集も購入した。
しかし、いかんせんナマケもんの私は「ま、直近になってからやりゃいいか。」と
すっかり申し込んだことを忘れていた。
そして、受験票が届いたのは試験の1週間ほど前。
ウッ!ちょっとは勉強せねば!!
新聞の折り込みチラシの裏にセコセコと書き取りをするものの、
思ったより手強い。
もっと早くやり始めれば良かった!と学生時代に100万回ほど反省したのに、
性懲りもなくまたやってしまった……。人間って変わらないものなのね。
しかし、漢検2級は高校生程度の問題だ。落ちる訳にはいかない。
だって友達に「以外と簡単っぽ〜い」って言っちゃったんだも〜ん。
しかし、熟語の意味とかに「ほっほ〜ん」「なるへそ〜」といちいち感心していたら
結局検定日には問題集をサラッと1回ながしただけで臨む事になってしまいました。
そして検定開始。久しぶりの試験で緊張して鉛筆がすべる。
しかもすんご〜く昔からある消しゴムを持っていったのでなかなか字が消えない、
ってゆうかかえって汚れてるじゃん!
悪戦苦闘でとにかく無事終了。
案外問題は簡単だったけどやっぱ自信ない。
結果は電話の音声ガイダンスで確認。ドキドキしながら受験番号などをプッシュしていく。そしてついに結果のところまでやって来た!
すると「オメデトウゴザイマス。合格デス。」と余韻もクソも無いガイダンスが。
もうちょっと愛想ふりまけよな〜と電話にボヤやきながらもとにかく合格♪
うふふ〜♪
これで履歴書の資格欄に普通自動車免許のほかに「漢字検定2級取得」って書けちゃうわ。
(地味だけどね…ほんとに地味だけどね……フフ…)
こんなんで受かっちゃったんだから今度は準1級でも取ってやろうかしら〜などと
ちょんづいていた所に漢検協会からDMが届き来年の試験のお誘いが。
うふふ〜受けてあげてもいいわよ♪と紙面を見ていると準1級の例題が。
そこでちょっと腕試し。しかし…??????わからん!!
あきらかに2級と準1級では問題のレベルが違う。
若干高くなっていた鼻を折られスゴスゴとFade Outする私なのでした……。
2003/12/10