●第12回“折角痩せたのに!! やっぱ真面目に半身浴すべし!”
今回は番外編でお届けします。私の下向き傾斜度120度、梅雨時なんて1時間に1回はビューラーしないと垂れ下がってくる根性無しの頑固なすだれまつげなを見事に持ち上げた「まつげパーマ」について触れてみたいと思います。
普段からマスカラとビューラーが手放せない私。
友人達が“無人島に一つだけ化粧品持ってくなら絶対!アイブロウペンシルだね!!“と熱く団結を固めている中、私だけはいつも”い〜や!ビューラーかマスカラだね!!“と孤独な小泉首相も真っ青な一人寂しい抵抗勢力として生きてきました。だってビューラーとマスカラを剥ぎ落とした私の素顔は見慣れた友人も一瞬“ハッ?!”と視線が止まるほど目元がショボいんだもの。
ある日知人から“まつげパーマはすっごい上がるよ〜。”という一言とその美しく扇型に広がって上を向いてるまつげを見て、これは一つやってみねば!と実行に移す事に。
早速「技が自慢のまつげパーマ!」と銘打つサロンに行き、カウンセリングをしました。
私 “とにかくグ〜〜ッと上に持ち上げたいんです!”
店員さん(以下店)“え?でもパーマあてるとマスカラしただけでグンと上がりますよ”
私 “いえいえ、根元からグッといってやって下さい!”
店 “あんまりやるとマスカラ塗りにくいですよ〜”
私 “い〜から!ポジティブに上げてやって下さい!!!”
と店員さんの制止を振り切り根元からグイッと上げてもらう事に。
施術中はまつげを専用のテープに貼り付けていくのですが初めての事もあり、とにかく痛い!「火垂るの墓」見てもこんなに出ねえよ!ってくらい涙が流れました。
しかし、ここで止めては女が廃る!我慢〜我慢〜。
ビューラーのやり過ぎでかなりまつげがちょん切れていたらしいのですが、痛さの甲斐あって施術後のまつげはグイ〜ンと上を向いておりました。
“これはスゴイ!ウヒッ♪”と思ってました。10日位は………しかし、私は忘れてました。まつげが伸びるってことを。
根元から上がったまつげが伸びた時、そのまつげがひらがなの「し」の字が横になったように伸びてしまう事を。哀しいかなこの横「し」の字まつげは非常〜に扱いづらく、ビューラーで調整しようとあがくと、今度は逆さ「し」の字になり先端が下を向いてしまうのです。ショボ〜〜〜〜ン………ショボ〜ン………このままじゃプチ引きこもり……?
やっぱお店の人のアドバイスを聞き入れとくべきだった!と深く反省した私はサロンの方に詫びを入れ、再度トライすることに。今度はプレーンになだらかなラウンド状にしてもらいました。普段ガキ〜ンとまつげを上げてる私にとってはちょっと物足りない感じはしたのですが、マスカラを塗ったらグッと上がってしかもラインがとっても綺麗♪その上素顔でも普段より目元が明るくはっきり見える♪
これで無人島に流されても何とか人間に見える!ルンッ♪
こうして私は湿気にも根性見せて上がってるまつげを手に入れたのです。失敗もあったけど、今じゃ私のマストアイテムにめでたく加わりました。風呂上がりやお泊りの時、目元に一抹の不安をかかえてるあなた、やってみる価値ありです。(但し、店員さんの言う事は素直に聞きましょう。)
2003/02