●第7回“幸せをつかんだ犬たち”のススメ

“クエン酸ダイエット結果報告〜”
すっかり初夏を思わせる今日この頃、いやでもプルップルの二の腕が晒される季節に突入いたしました。皆様ダイエットはすすんでいらっしゃるでしょうか?
前回始めたばかりのクエン酸ダイエットをご紹介いたしましたが、今回はその結果報告を。
はてさて、ぶっちゃけた話、申し訳ないですが体重にはたいした変化はありませんでした。
しか〜し!ゴールデンウィーク期間中、はちきれんばかりに毎日飽食し、深夜に及ぶ来客を相手に缶ビールをガンガン空け続けたこの二月余り、日によってはちょっと体重が減ってる日があったりなんかして、とにかく体重の増加は食い止める事ができたのです。
これってもしかして凄いことかも。何てったって私はとにかく運動をしません。
歩いて五分の所さえ車に乗って出かけるくらいなのです。
食べた分きっちり脂肪がつく生活にもかかわらず、太ってないと言う事はクエン酸サイクルによってカロリーの消費効率が高まったのではないかと思われます。
ちなみに先日テレビで今年ブレークするダイエット法にクエン酸とアミノ酸ダイエットが燦然と輝いていたので一度お試しの価値ありだと思います。

“犬と人間の関係を見直してみる”
「感じのよい人」といわれる人 いわれない人
さてさて余談は置いておき、肝心の半身浴の友の本をご紹介しましょう。
今回は“幸せをつかんだ犬たち 北浦清人 著 幻冬舎文庫 533円”です。
夫婦二人の生活もすっかり落ち着きワンちゃんを飼いたいな〜と思っていた矢先、ひょっこりこの本に巡り会いました。
世の中には自称「犬好き」の方が沢山いらっしゃると思います。かく言う私も大の犬好きです。けれどこの本を読んでみると「あたしってばニセモノの犬好きかも?」と考えさせられてしまいます。
この本は神奈川県で迷子犬や遭難犬などを自宅で保護し、お世話をされている方が実体験に基づいて書かれたものです。犬を保護するに至った経緯からその犬の個性が感じられる様々なエピソード、引き取られたあとの犬の生涯、犬との正しい付き合い方などが書かれています。
単純に犬の世話と言っても保護された犬の多くが負傷していたり、病気をかかえていたり、心に傷を負っていたり、人間と協調して生きていける状態にするには大変な努力と忍耐と高額の金銭が必要になります。そんな状況の中での著者の方の犬に対する深い愛情とそれを上回る責任感に頭が下がりました。
本によると、毎年長野県などの狩猟場をかかえるところではセッターなどの猟犬がハンターに捨てられ野犬化しているそうです。冬の間の食いぶちを減らす為などの理由から足を銃で撃って、追いかけて来られない様にして捨ててしまうそうです。
万一こころある人に拾われても猟犬の習性を理解できずに飼いにくい犬として扱いに苦慮し、また手放されてしまったりするそうです。
単に人間が犬の持つ個性を理解できず、間違った扱いをしてしまい、言う事を聞かない駄犬だと決め付けて処分されたり、純血種ではないからといって処分されてしまう。
本来最高のパートナーであるべき人間によって不幸にさらされる犬たちが沢山いるという事実に少し哀しい思いをしました。


“幸せになってるから大丈夫”
今までの説明を見ると可哀相な犬ばっかりで辛そうと思われるかもしれませんが、この本の中に登場する犬たちはとても幸せな犬生を歩んでいるのでご安心を。
本当に理解ある人と生きられるとこんなに幸せになるんだということも多くの人に知っていただけると思います。
著者の方は「ダメな犬はいない」という言葉を信じて犬の持つ短所も個性とし、時間をかけパートナーとして生きていける犬に育て上げておられます。
私の実家でも「アホ犬」と家族に呼ばれているビーグルを飼っています。とってもおバカで、傲慢でどんくさい犬です。ほんとに一家全員で飼い方間違ったな〜と反省してます。けれどそのアホさ加減がまた可愛かったりするから不思議です。
しかし、我が実家のおバカなビーグルも正しい飼い方をしていればもしかしてすごい名犬になったかもしれません。でももう間に合わないだろうな〜。ま、可愛いから「迷犬」でよしとしておきしょう。
読後にひしひしと感じた事は、まだまだ私は自分の面倒すら見られないので我が家にわんちゃんがやってくるのはもう少し先の話になりそうだなということでした。
そしてやっぱり犬が好き!犬は最高に素敵だ!ということでした。
犬が大好きな方是非読んでみて下さい。そして犬の魅力にノックアウトされましょう